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いまのガレージキットってすごいんですね

ども!ちょこぷりんです。

前回の記事でワンフェスの参加レポを記事にしましたが、
その時に書いた"購入したガレキ"についてパーツ不足や欠けが無いか
確認するため開封チェック
しまして、その際驚いたことを書いていきます。
  ▼ワンフェス2024夏のレポ▼


まず開封して驚いたのが「組立説明書が付いている事」ですね。
これにはビックリしちゃいまして。
大体はガレキって個人作成物ですから組立は完成された展示品やら
写真を参考に組み立ててね。ってスタンスだったと思うんですけど、
キチンと組立説明書が付いていて「優しくなったなぁ~」と、
有難く思いました。

干潟為四さまの『シュヴァルグラン』が特にすごくて、
組立図解がめっちゃ分かり易い!
これはおそらく製造時に3DCADなどのPCデータに起こした際の
データを並べて組立図にしたと思われますが、なんだか最新設備に
触れたような感覚
に見舞われました。

いや~。ガレキ初心者なのでこういうのは有難いですね。
パーツが不足していないかチェックするのにも役立ちました。

ちなみにこちらのキットで見ますと、箱とキットのみ。
いや、不親切とかではなくてこれが当たり前だと思うんです。
パーツを写真をみつつ組み立てて行けば、よほど細かなパーツが
ぎっしり入っていなければ組み上がりますから。

恐らくですが3Dプリンターでの創作・試作品の作成が盛んになった
おかけなんだと思います。そう考えると、令和の時代のクリエイティブ
って感じがして面白いです。

ちなみに簡素なキットでも組立図を付けてくれるところは付けております。
いいですよね。味が合ってとても好きです。

また、購入したモスラの羽根模様は自力で描くのかって友人にツッコまれて
おりましたが何と羽根模様の下書きが付いておりました。
トレーシングペーパーを併用してレジンキットに書き込めるって寸法です。
これもまた便利かつ物理的な解決策に驚きましたね。
おかげで図鑑をひっくり返してモスラの羽根模様をトレスする恐怖が
無くなりました。めっちゃありがたい!

ちょっと話がそれますが、今のレジンキットって値段下がりました?
1/7スケールフィギュアサイズ、センチでいうと20~30センチくらいの
人間サイズだと値段が1万円~3万円しないくらいで販売しておりました。
と思いましたが、筆者がワンフェスに生き始めた2016年の写真を見たところ
そんなに値段変わらなかったぜ。

でもすごいですよね。大きいフィギュアを買おうものなら
3万はかかってしまう現代において同サイズで、かつ企業が
中々出してくれない立体物を手に入れられるのですから
いくら未塗装とはいえスゴイ!です。

ぶっちゃけ原作の色付き再現を強要しなければ、組立て単色塗装でも
映えると思うんですよ。いや、そうやって仮組でも楽しめばいいのか。
自己解決。人型のガレキだと、のっぺらぼうになるので不気味かもですが
怪獣やウルトラマンのような異形であればグレーサフ吹きでも良いかも。
一気に仕上げようと思うと疲れちゃうのでコレで作ってみよう。


ということで購入したガレキで驚いたことを書いた記事でした。
久々のワンフェスに参加して、久々のガレキ購入したので
時代に追いついたって気分です。

創作物(衣装製作・動画作成)やプラモ作成とやることがまだまだ
積んでおりますので、作成はまだまだ先になりそうです。

ま、ガレキは少量生産なので確保できるときに確保しなければ
二度と入手できないことにもなりますからね。
個人ディーラーの創作物に次はありません。たぶん。
現在転売ヤーが多く、次回も作ります!って言って下さるディーラーさんが
多くなって助かりますが、やはり人気ガレキの転売は昔っから変ってないと
思うんです。個人ディーラーさまの製造に首が絞まらないかが心配です。
値段が上がっても個人ディーラーさまから買えるのであれば、筆者ら
ユーザーはついていくだけだぜ。

頑張ってください!ディーラーのみなさま!
イチユーザーのおいらも応援しております。


リッタームートも応援してます。


「それじゃ、また来週!」

#ワンダーフェスティバル #ワンフェス #WF2024S #日記 #ガレージキット

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