菅原プロの４ｐツモを考える

Mリーグ2024-25・2月17日第1試合。この試合、大きなアガりが出ない僅差の展開。その中で松本プロが一歩抜けだし、今期初となるトップをようやく獲得しました。

そしてこの試合で2着に入ったのが菅原プロ。そのオーラスの立ち回りで気になるところがありました。

菅原プロは南4局に４ｐ６ｓのシャンポンテンパイを入れてダマテンとしました。その次巡にすぐに４ｐをツモ。菅原プロはこれをツモって700オールとしましたが…ここでツモらない選択もあったのか？また、この前の段階でリーチを打ったりする選択はあったのか？というところを考えてみたいと思います。