
亜樹プロが連勝を決めたオーラスの立ち回りを振り返る
Mリーグ2024-25・1月6日。この日はEX風林火山の二階堂亜樹プロが躍動!第1試合・第2試合と連闘し、いずれもトップを獲得しました。風林火山はチームポイントで7位に浮上。レギュラー突破に向けて、大きな一日となりました。
さてその2試合の中で、目につくのは第2試合のオーラスの立ち回りでしょう。茅森プロ・渋川プロとの僅差のトップ争いであり、亜樹プロが2連勝できるのか?という瀬戸際での難しい場面でした。
南4局では8p6sのシャンポンテンパイから8pを見逃したり…

続く南4局1本場では5mスルーからカン6pのダマテンを選択するなど…

終盤にかなり難しい選択が連続していたように思います。これらの場面について振り返っていきたいと思います。
まず南4局の8p見逃しとその後の手順について。
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