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Mリーグ2024-25 11月15日 NAGA解析/激アツの協会卓を制したのは、パイレーツ・仲林圭プロ!
2024年11月15日、Mリーグ2024-25・36日目です。第1試合は堀プロの独壇場。1試合に6回のアガりを決める活躍で、6万点超えのトップを獲得!そのままサクラナイツ独自の連闘権を使用して、第2試合にも出場。
第2試合はパイレーツ・仲林プロの呼びかけに応じて、日本プロ麻雀協会に所属する4名が集まっての試合に。ここでは言い出しっぺの仲林プロが他3人を圧倒。7万点超えのトップを獲得しました。とにもかくにも協会が大活躍の1日でしたね。
過去の記事については下記のマガジンを参照ください。
第1試合
出場者
東家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)
南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:鈴木優(U-NEXT Pirates)
北家:竹内元太(セガサミーフェニックス)
NAGAデータ
白鳥翔
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堀慎吾
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鈴木優
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竹内元太
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NAGA類似度とは?
NAGA類似度(以下、NAGA度と呼称)とは麻雀AI「NAGA」の評価値です。NAGAは麻雀の牌譜を解析し、AIの判断・自身の打牌との差違を表示してくれます。
NAGAと打牌が一致していた場合は一致率の割合が上がり、NAGAの打牌候補にない打牌をした場合は悪手率が上がります。これらが総合されNAGA度を算出されます。つまりNAGA度が高ければ、AIに近い打牌が打てているということです。
MリーグはNAGAが主戦場とするネット麻雀とルールも環境も違うため、一概にNAGA度が高ければ良い選手というわけではありませんが、選手の実力を測る一つの要素にはなるでしょう。
気になったNAGAの指摘
主にNAGAのタイプ・ニシキの意見を参考に試合を振り返ります。ネット麻雀とMリーグの違いもありますし、NAGAの他タイプなどでは意見が異なる場合もありますので、あくまで一意見としてご覧ください。
東2局:竹内元太 ドラ1pの早切り
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