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茅森プロの5p放銃とその他もろもろについて考える
Mリーグ2024-25・10月1日第2試合。茅森プロの打牌が試合後に結構な話題になっていました。特に話題になっていたのはこの場面。
![](https://assets.st-note.com/img/1727828342-8RwyapAq71OQ9vmkCBlV4rMo.png?width=1200)
南4局、茅森プロは大きくリードしたトップ目で迎えました。上家の親の仲林プロはピンズのホンイツらしい仕掛け、下家の松本プロはリーチに来ています。茅森プロ自身はドラの1m単騎でテンパイしている…というところに赤5pを引いてきました。
ここで茅森プロは赤5pと5pを入れ替えて切り出し、仲林プロに12000を放銃となりました。この打牌がさすがに押しすぎでは?という話になっていましたね。
この日の茅森プロは、この局以外にもかなり押しが強く、例えば東2局では…
![](https://assets.st-note.com/img/1727828343-KiIHY9k0XOzjgNetUuvL1alS.png?width=1200)
2軒リーチに対して、カン2pの三色テンパイから、リーチの両方に片スジのドラ表示牌である6mを押したり…
![](https://assets.st-note.com/img/1727828343-lOC4tDhHsWcgLEx6uwT0kYoZ.png?width=1200)
南1局にはトップ目から、下家の松本プロのマンズ仕掛けに対して、7mをプッシュしていきました。これらの押しの損得について、NAGA解析の結果と一緒に振り返っていきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1727828355-ARpM8K2mb6gquU9nOth4Nz1B.png?width=1200)
あと、この日の茅森プロのプレーの中で、南1局1本場の8pスルーについてもかなり気になったので、ついでにこの場面もこの記事で一緒にまとめておきます。
ではまず南4局の5p切り、12000放銃の場面について。NAGA解析の結果は以下のようになります。
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