菅原プロのバレてしまう理牌と、あと上振れを狙った方が…という話
Mリーグ2024-25・1月10日第1試合。この日の菅原プロはNAGA的に見ると、隙のない打ちスジ。NAGA度で言うとこんな感じになっていました。
その中で気になったのが、実際の打牌とは少し離れるのですが…菅原プロの理牌の話。それは南1局4本場のこの場面。
菅原プロは供託を取りに、2副露して6m単騎のテンパイを入れているところ。ここに上家の本田プロから2sが出て…
この2sをチーして2s単騎に受け変え。こうしておくと、2sは待ちとして盲点になりますから、6m単騎よりはアガりやすくなります。この仕掛け自体は素晴らしい反応です。実際NAGAで解析してみても…
ここから先は
763字
/
4画像
この記事のみ
¥
100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?