
Mリーグ2023-2024ドラフト予想!新Mリーガーは誰だ!?
Mリーグ2022-23シーズンが終了し、Mリーグ2023-24シーズンに向けて各々がオフシーズンを過ごす中、Mリーグは話題を提供しまくってくれています。一番大きいのはBSJapannextの加盟による新チーム・BEASTJapanext発足でしょう。
【重要】
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) May 26, 2023
▶︎#Mリーグ に
「BSJapanext」の加盟が決定
2023-24シーズン以降は、
計9チームによって優勝の座を争ってまいります。
新チーム名、新チームロゴは
5月31日(水)放送の#BSJapanext 特別番組内で発表予定です。@BSJapanext_263
▼詳細はこちら
それに加えて、既存のチームにおける契約更改も着々と進んでおり、5月31日時点では赤坂ドリブンズから村上淳プロ・丸山奏子プロが退団。セガサミーフェニックスからは近藤誠一プロが退団となっています。
つまりここまでの段階で少なくとも7名の新Mリーガーが来期誕生することが確定しています。というわけで本記事では個人的な調査により、新Mリーガーの候補を一通り挙げ、その中で勝手ながらドラフトの予想をしてみました。ドラフトに向けて、少しばかり参考にしていただければ幸いです。
Mリーガー候補の考え方
基本の要素
Mリーガーとしてドラフトに選ばれようと思えば、いくつかの要素を同時に持っていることが重要だと思います。
まずは実力。麻雀プロである以上当然のことですが、それに加えてMリーグはトッププロが集まった舞台である、とMリーグ自身が宣言しています。生半可な実力ではやはり選ばれにくいでしょう。目に見えやすいのはやはりタイトル獲得実績などでしょうか。
次に人気・知名度。少なくとも麻雀ファンの間では多少なりと名前が知られているレベルでないと、企業スポンサー側も広告塔として推して行きにくいところでしょう。
そして情報発信能力。近年進んでいるネット社会+SNS社会において、これも相当重要な能力です。Mリーグの理念としても「熱狂をもっと外へ」ということで外部にMリーグの情報を発信していくことを推奨しているわけですから。
こういった能力をある程度加味した上で、さらに個性的であればなお良い…といったところでしょうか。そういった面を見ながら、新Mリーガー候補を挙げてみたいと思います。
Mトーナメント
そしてMリーグではオフシーズンにおいて初となる、Mリーグが主催のトーナメント戦の開催を発表しました。その名も「Mトーナメント」。
ここには現Mリーガーの他に各団体のタイトルホルダーや団体からの推薦を受けたプロ達が出場します。ここに選ばれるプロ達は先の条件をある程度満たしているプロであり、Mリーガー候補の一番手であるものと考えられます。Mリーガーを除く、Mトーナメント出場者は以下の20名です。
和久津晶・HIRO柴田・竹内元太・浅井堂岐
河野高志・白銀紗希・醍醐大・矢島亨
藤島健二郎・石井良樹・坂本大志・奈良圭純
近藤久春・関翔太郎・石立岳大・水崎ともみ
浅井裕介・阿部孝則・山脇千文美・忍田幸夫
このメンバーの中から何人かと、その他の候補何人かを新Mリーガー候補としてピックアップしていきます。
新Mリーガー候補
男性プロ
忍田幸夫
忍田プロは麻雀プロ団体「麻将連合」の代表を務めている人物です。麻将連合といえばU-NEXTパイレーツ所属・小林剛プロが所属している団体ですね。
忍田プロは代表という立場でありながら、 2022年に第20期将王を制覇し、通算5期獲得により永世将王の称号を獲得するなど、団体内で最も実力のあるプロといっても過言ではありません。小林プロもその実力を認めており、随所で忍田プロについて取り上げたりしています。
また麻将連合は小林プロしかMリーグに所属しておらず、そういった意味でも忍田プロの指名は大きいと思います。Mリーグには昔から入りたいと表明していましたし、指名の上位候補であることは間違いないと思います。
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