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Mリーグ2024-25 10月7日 NAGA解析/サクラナイツ・ABEMASがそれぞれ1着-2着の連対で大きくポイントをプラス!

2024年10月7日、Mリーグ2024-25・13日目です。本日の第1試合、序盤は岡田プロがアガってリードしますが、東2局に白鳥プロがマンガンをアガり、2人の競り合いに。南3局では岡田プロがトップ目でしたが、そこで白鳥プロがハネ満をツモって逆転。そのリードを守り切り、白鳥プロがトップを獲得しました。

第2試合、堀プロが東1局に仕掛けてのマンガンをアガると、そのまま全くリードを減らしません。キッチリ自身でアガって局消化していき、結局一度もトップを逆転されることなく、ほとんどパーフェクトゲームでトップを獲得しました。

過去の記事については下記のマガジンを参照ください。


第1試合

出場者

東家:二階堂亜樹(EX風林火山)
南家:岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:中田花奈(BEAST X)
北家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

NAGAデータ

二階堂亜樹

岡田紗佳

中田花奈

白鳥翔

NAGA類似度とは?

NAGA類似度(以下、NAGA度と呼称)とは麻雀AI「NAGA」の評価値です。NAGAは麻雀の牌譜を解析し、AIの判断・自身の打牌との差違を表示してくれます。

NAGAと打牌が一致していた場合は一致率の割合が上がり、NAGAの打牌候補にない打牌をした場合は悪手率が上がります。これらが総合されNAGA度を算出されます。つまりNAGA度が高ければ、AIに近い打牌が打てているということです。

MリーグはNAGAが主戦場とするネット麻雀とルールも環境も違うため、一概にNAGA度が高ければ良い選手というわけではありませんが、選手の実力を測る一つの要素にはなるでしょう。

気になったNAGAの指摘

主にNAGAのタイプ・ニシキの意見を参考に試合を振り返ります。ネット麻雀とMリーグの違いもありますし、NAGAの他タイプなどでは意見が異なる場合もありますので、あくまで一意見としてご覧ください。

東1局:岡田紗佳

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