こんにちは。
ブラインドコーディネーターのとみりんです。
かんたんに自己紹介すると
ブラインドメーカーで10年営業してます。
そのなかで得られる知識や業界情報を
noteに書いてます。
リンテック アート企画展「THE THINKERS STEVE JOBS+」開催中
リンテックサインシステムのホームページ
http://www.sign-japan.com/
それではまいりましょう。
□4月14日(水)〜24日(土)開催中
リンテックサインシステム(株)と
東洋美術印刷(株)は、
共同運営するアートギャラリー
「ii-Crossing(イイクロッシング)」(東京・飯田橋)
にて、写真家・小平尚典氏写真展
「THE THINKERS STEVE JOBS+」を、
4月14日(水)〜24日(土)
の期間で開催中である。
□アートギャラリー「ii-Crossing」
「ii-Crossing」は、
リンテックサインシステムと
東洋美術印刷がアートコンテンツの
発信の場として今年3月に共同で
オープンしたアートギャラリー。
そのオープン記念の特別展として
小平尚典氏の写真展
「THE THINKERS STEVE JOBS」
が行われ好評を博した。
現在開催中の
「THE THINKERS STEVE JOBS+」
はその第2弾で、
スティーブ・ジョブズ氏に加えて
同時期に活躍したIT界のレジェンドや文化人、
アスリートなど世界に
大きな影響を与えた人物が
大判のパネルで展示されている。
□質感の違いを再現
このパネルに使用されているメディアは、
リンテックサインシステムが
取り扱うデジタルプリント壁紙
「プリンテリア」
や粘着剤付化粧フィルム
「パロアデコ」などのインテリア製品。
会場中央に吊るされた4名
(ビル・ゲイツ、ティモシーリアリー、ステーブ・ウォズニアック、アラン・ケイ)
のパネルは、
両面に同じ写真をカラーと
モノクロで表現しているが、
カラー側は「プリンテリア」、
モノクロ側は「パロアデコ」
となっており、
同じデータでもメディアの違いによる
質感の違いがわかるようになっている。
□アート&インテリア
またメイン展示されているアスリート
(フローレンス・ジョイナー)は、
デジタルプリント壁紙と
ガラスフィルムという異なる素材で
連続柄を表現、
さらに2.5Dエンボス表現が可能な
「プリンテリア DIMENSE」
を使用することにより人物
(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
が浮き上がるような表現も取り入れるなど、
インテリア製品がアート作品の魅力を
より引き出している。
入場は無料。4月18日は休館。
■展示されている人物
ティモシーリアリー(1990年)
フローレンス・ジョイナー(1989年)
アラン・ケイ(1990年)
ダグラス・エンゲルバート(1987年)
ビル・ゲイツ(1987年)
ヴィヴィアン・ウエストウッド(1977年)
ステーブ・ウォズニアック(1989年)
■「ii-Crossing」概要
住所:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-6-2 東洋美術印刷本社1F
営業時間:10時〜17時(土日祝日、年末年始、夏季休暇除く)
入場料:無料
アクセス:JR総武線「飯田橋駅」徒歩5分
□ひとこと
アートギャラリーカッコイイですね。なかなか迫力あります。実際見てないので想像です。
関西でやってほしいですね。