こんにちは。
ブラインドコーディネーターのとみりんです。
かんたんに自己紹介すると
ブラインドメーカーで10年営業してます。
そのなかで得られる知識や業界情報を
noteに書いてます。
今回はこちら
サンゲツ 粘着剤付化粧フィルム「リアテック vol.11」11/25発刊
「リアテック」特設サイト(11月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/reatec21/
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/
(株)サンゲツは、不燃仕上げを求められる壁面や金属下地部分のほか、柱やドアにも使用できる粘着剤付化粧フィルム「2021-2023 リアテック vol.11」を11月25日(木)に発刊する。
「リアテック vol.11」では、今までになかったリーズナブルな価格帯(4900円/平米)で提供する木目シリーズ「BASIC WOOD」をラインナップした。「BASIC WOOD」にはオークやウォルナットをはじめとするベーシックな木目柄を60点収録、また品質や意匠性はそのままに全点フタル酸フリー仕様とし安全性も向上した。この「BASIC WOOD」の追加により、木目シリーズの価格帯は4900円、6200円、8200円(いずれも平米価格)の3種類となり予算や用途に応じてより選びやすくなった。
また巻頭企画では、「自然から学んだかたち」をコンセプトにデザインした「自然の輪郭」を提案、「水」や「光」などの自然がつくりだす形や現象をテーマにした抽象柄を展開する(2021年度グッドデザイン賞受賞)。
さらにニーズの高いマットシリーズを104点(前回23点)に大幅拡充、独自の意匠性として粘着剤付化粧フィルムの木目では国内初となるタテ1800mmのビッグリピート商品やエンボス加工とプリントが同調したデザインを収録した。
この他、壁紙と同柄展開の「リアテック× 不燃認定壁紙」には、ニーズの高い木目のベーシック柄を中心に76点から95点に拡充、またイビケン(株)のメラミン化粧板との共同開発シリーズ「リアテック× イビボード」は68点から104点に拡充した。見本帳では各種同柄商材の品番を併記し、サンプル選定時間を短縮化を図った。