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川島セルコン 福祉実験ユニット「ヘラルボニー」のファブリック製作について

こんにちは。

ブラインドコーディネーターのとみティです。

かんたんに自己紹介すると

ブラインドメーカーで10年営業してます。

そのなかで得られる知識や業界情報を

noteに書いてます。

今回はこちら

川島セルコン 福祉実験ユニット「ヘラルボニー」のファブリック製作

「Makuake」のプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/heralbonylifestyle
「HERALBONY」ECサイト
https://heralbony.com
川島織物セルコンのホームページ
https://www.kawashimaselkon.co.jp

 (株)川島織物セルコンは、福祉実験ユニット・(株)ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市/松田崇弥社長)とコラボレーションし、ヘラルボニーのブランド「HERALBONY」より発売されるライフスタイル製品のファブリックを製作する。

 ヘラルボニーは、知的障害のある作家の才能や描き出されたアートを「異彩」と定義し、社会のさまざまなモノ・コト・場所へ「異彩を放つ」事業を展開する企業。川島織物セルコンは、ヘラルボニーの掲げるミッションやその事業内容に賛同し、またヘラルボニーは川島織物セルコンの真摯なモノづくりへの思いに共感し、ヘラルボニーがライフスタイル分野へ事業拡大を図るに際し、ファブリック類の製造を担当することになった。

 今回、製作したのは、「ソファ」「チェア」「スツール」」「クッション」に用いられるファブリック。作家の筆運びまで再現できるよう、試行錯誤を重ねて製作した。商品は、応援購入サービス「Makuake」にて、マットや食器、ライフスタイルブランドとホテルのコラボレーション第一弾となるコンセプトルームの宿泊権などと共に先行販売中である。

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