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次々と常識を破る住宅メーカー社長が、2021年に「捨てる」ことについて

こんにちは。

ブラインドコーディネーターのとみりんです。

かんたんに自己紹介すると

ブラインドメーカーで10年営業してます。

そのなかで得られる知識や業界情報を

noteに書いてます。

今回はこの記事についてです。


次々と常識を破る住宅メーカー社長が、2021年に「捨てる」こと

https://forbesjapan.com/articles/detail/38946/1/1/1?s=ns

それではまいりましょう!


□ウェルネストホームについて

□今とこれからが試された2020年

□ウィズコロナ、アフターコロナの時代

□「捨てること」「やめること」について

□まとめ




□ウェルネストホームについて

大量生産大量消費の

「家づくり」

に疑問を持ち、

選び抜いた材料で手間を惜しまず、

快適性と健康性を備えた

高品質な住宅を提供する

ウェルネストホーム。

まさに従来型住宅メーカーの

「利益追求」をやめた企業だ。

この企業を率いる

代表取締役社長の芝山さゆり氏自身も、

小学校の教員、

専業主婦というポジションを捨て、

何も知らなかったこの業界に飛び込み、

次々とこれまでの業界の常識を打ち破る

新しい価値の創造を続けてきた。

ウェルネストホームの家づくりは、

まさに従来の業界の

「常識」

を捨てたところから、

新しい価値が生み出されていますね。

ウェルネストホームという社名は、

「WELL(良い)」「WELLNESS(健康)」「NEST(巣)」

これらを組み合わせた造語です。

これまでの大量生産大量消費とは反対の、

健康でいい材料や

素材にこだわった

家づくりを目指しています。

私たちが手がける住宅には、

「真冬でも半袖、短パン、素足で過ごせる」 

「エアコンたった1台で最適な室内環境(手術室並み)を1年中キープ」

「外からの騒音が全く気にならない」

など多くの特長があるのですが、

その良さを体感していただくために、

「試住(しじゅう)体験」を始めました。

車を買うときは「試乗」、

服を買うときは「試着」があるのに、

一番高い買い物である住宅に

それがないのはおかしいですよね。

私たちの家はデザインが

ウリなわけではありません。

これから何十年も住み続けるわけですから、

体と心で「良いな」と

感じていただくことが一番です。

この「試住」はお客様に

もとても喜んでいただき、大ヒット。

今では、真剣に家づくりを

考えていらっしゃるお客様をメインに、

予約待ち状態になっています。


□今とこれからが試された2020年

私たちの『今とこれから』が

試されている年だったと理解しています。

具体的には、

次の3つのことをテーマとして

考え直す良い機会となりました。

1.「今」こうして生きていられる命の尊さ
2.「今」前線で活躍してくださる方々への感謝
3.「これまで」の既成概念を取り払い、「これから」新たな価値観を持つことの必要性

これらの変化に際し、

私たちは早い段階からZoomを活用して

お客様と打ち合わせをしたり、

バーチャルでモデルハウスを案内したり、

新しい取り組みを導入しました。

また、スタッフ間でも、

Slackなどのコミュニケーションツールを

活用したことで、

これまで以上の情報共有や

チームワークをとることができました。


□ウィズコロナ、アフターコロナの時代

既成概念にとらわれていては、

刻一刻と変化していく状況に

ついていくことはできません。

だからこそひとりひとりの

「自律」と「成長」

が求められる時代だと感じています。

指示待ちの受け身では

「個」としての成長ができないため、

なかなか活躍することが

難しくなるのではないでしょうか。

自分で情報を掴み、

取捨選択し、

全体最適を考え、

そして学び、

挑戦していく。

そういう

「自律」

が必要な時代だと考えています。

そのためには、

自分をまず深く知るということが

必要になってくるでしょう。


□「捨てること」「やめること」について

ズバリ「過去」ですね。

既成概念は「過去への執着」でもあります。

過去どうだったとか、

こんなすごいことをしたとか、

そういうことはどうでもいいこと。

過去の栄光にすがっていては、

一切未来をつくることはできません。

今を生きる私たち大人は、

未来の子供たちへ

バトンを繋ぐことが役割のはず。

それであれば、

過去を捨てて既成概念から抜け出し、

これからの未来を見つめ、

業界を超えて手を取り合うことが必要。

それができたときに

「新時代のバトン」

を未来の子供たちに

渡せるのではないでしょうか。


──既成概念は根深く、積み重ねた過去を捨てるのは難しいものです。


そうかもしれませんが、

それは「今」この瞬間から

断ち切れるものであったりもするのです。

これは私の「複利」という考え方なのですが、

過去を捨て去り、

0.1%でもいいから

「今」を前進していけば、

毎日の0.1%の積み重ね(掛け算)によって、

1年後には144%になる。

「過去」を捨てれば

「既成概念」に囚われなくなるのです。

そんななかで、

これからの時代に必要なのは、

SDGsに真剣に取り組み、

達成していくことだと思います。

みんなが笑顔でハッピーになる未来を

創造するため、

私はこの業界で夢を叶えていきますし、

そのためにも、

あらゆる業界の

プロフェッショナルと

手を取り合っていきたいです。


□まとめ

いかがでしたでしょうか。

芝山社長の「複利」の考え方は

とても共感できます。

たった0.1%の成長が積み重なるだけで、

1年後には144%の成長に繋がる。

会社としても新しいものにチャレンジし、

とても魅力的でした。

ウェルネストホームがとても気になった

のでこちらにリンクを貼っておきます。

https://wellnesthome.jp/

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!

それでは!

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