こんにちは。
ブラインドコーディネーターのとみりんです。
かんたんに自己紹介すると
ブラインドメーカーで10年営業してます。
そのなかで得られる知識や業界情報を
noteに書いてます。
スミノエ JRホーム上シェアオフィスに「クレンゼ」カーペット採用
スミノエのホームページ
https://suminoe.jp
それではまいりましょう。
□エコスが採用
(株)スミノエが展開する
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術
「クレンゼ」を施した
水平循環型リサイクルタイルカーペット
「ECOS(エコス)」
が、JR東日本による
日本初のホーム上シェアオフィス
「STATION DESK」
の床材に採用された。
□新しい働き方へシフト
JR東日本では、
「新しい働き方」
へのニーズに対応するため、
シェアオフィス事業
「STATION WORK」
をスタート、
その新たなブランドとして
2021年2月25日に
西国分寺駅・中央線下りホーム上、
およびに3月25日に
三鷹駅中央線上下ホーム上に
シェアオフィス「STATION DESK」
をオープンした。
「STATION DESK」では、
WEB会議で活用できる
個室型「CUBE」や
半個室型「SHELTER」を用意、
さらにより快適な環境を提案するため
抗ウイルス効果の高い床材や
紫外線照射による空間除菌装置を導入している。
料金は15分250円(税抜)。
□抗菌・抗ウイルスについて
その「STATION DESK」での
環境・衛生対策の一環として、
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術
「クレンゼ」を施した
水平循環型リサイクルタイルカーペット
「ECOS」が採用された。
「クレンゼ」は、
倉敷紡績株式会社の
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術で、
広島大学大学院二川浩樹教授の研究により
商品化された固定化抗菌成分
「Etak(イータック®)」
を繊維表面に強力に固定化する技術。
住江織物グループでは
倉敷紡績との取り組みにより、
「クレンゼ」を活用した製品を
製造・販売している。
なおJR東日本では、
2023年度までに
「STATION WORK」
の1000店舗展開を目指している。
□ひとこと
不特定多数の人が利用する場所に、住之江さんの製品が使われて嬉しいですね。それだけ性能に信頼をおけるという実績になりました。