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大統領選
毎度どうも、こんばんわ
一過性の情報にとんと疎い方で、最近やっとメイウェザーと那須川天心が戦ったことを知りました
バンテージを巻き直せだとか、アップなんかいらないとか、試合開始早々ニヤついて相手を挑発したりだとか
傍若無人な態度がチラホラ見えましたが、私個人の意見ではまったくアリですね
何故って世界チャンピオンだもの 一番強いんだもの
格差のある戦いなのはわかっていたはずで、それすらもチャンプの作戦だと思わないと勝ちには繋がらないですね
(じゃぁ、お前が戦ってみろよ!というのはナシでお願いします)
現役時代のメイウェザーのワークを見るとすべて許しちゃいます
ただすべてひっくるめてプロデューサーの筋書きの可能性も大いにあり得ますよね
さてさてさーて、今日は大統領選のお話
国のトップを決める選挙は来年11月に始まるようですが、既に地盤作りは始まっているそうです
大統領選と経済動向は非常に密接につながっているそうで、これ専用のアナリストがいて本を書いてもたくさん売れるそうで
この付近は株価も乱高下するそうです
最近大統領選に立候補予定のロン・デサンティス知事が日本の首相に会いに訪日したという記事がでました
知事といえば、大阪の吉田知事や東京都の小池知事と立場が一緒ですね
日本で言えばその吉田知事がバイデン大統領に挨拶に行くようなものです
そんなことたとえ立候補者だとしてもありえるの?
と私は感じました
そこでフロリダ州を調べてみるとなんと人口2000万人!
オーストラリア、北朝鮮が約2500万人なのを参考にすると国の代表ともいえるような人口の地域のトップなんですね
経済規模は1兆ドルを超えています
ちなみにインドネシア(人口は2.7億人)と同程度だそうで
バックボーンがこれだけある地域の代表なら納得できますね
さらに日本と比べて権限の行使の幅がひろい、州憲法(都道府県の条例みたいなもの)も改憲できるし手法の容易
もはや一国の代表といっても過言じゃありませんね
デサンティス知事は共和党所属の議員です
共和党はトランプ元大統領も所属しています
だからこそ、トランプの後継という色が強いため、「ミニトランプ」とも呼ばれているのでしょうが
私の周りにいる人間に少しトランプ元大統領の印象を聞いてみたところあまり良い印象は受けませんでした
メディアの情報の流し方が一面突出のような気もしますが、、、
各種統計を漁ってみたところ、2017年頃までは76カ月連続で雇用者数が増加し、失業率は4.7%
企業利益は過去最高に近く、株価も高水準
全体的には国内総生産が年率約2.5%で成長
その後コロナが直撃し雇用数も劇的に下がったわけですが
実績をみると非常によい政治をされていたことがわかります
日本でも在任中にアメリカトランプ大統領のニュースが絶えなかった日はないと思います
個人の認知度も過去20年で最高ではないでしょうか
私は非常に冷徹な心を持った敏腕の策士だと捉えています
共和党が政権を握ったら間違いなく日本にも影響はでますが、いったいそれは何のか?
今のうち予想を立てておいて、その時答え合わせをするのも良い人生の送り方ではないでしょうか