[memo]世界神話とアメノウズメと出産と天の岩戸開き
先日、太陽神の話で、これからの世界のポイントは「天宇受売命(アメノウズメ)(ウズメ)」様、ということを書きました。
▼ゼウ氏の「アメン・ヌー」を勝手に考察
疑問【1】アメノウズメは、なぜ陰をさらすのか
ウズメさんが必要な理由は、天岩屋戸開きのためです。
裸で踊ったヘンタイと古事記などで書かれる女のダンスする神様。
ーーーなぜ、こんなにヘンタイなのか(←失礼)
と思うのですが。。。。実は、そういう神って時々いるんですよね。
そのメモです。
メモなので、細かい考察してないです
疑問【2】アメノウズメ=エジプトの「ハトホル神」なのか?
なんとなく、アメノウズメ=エジプトの「ハトホル神」と直感。
まぁ、だいたいの神様って色んなとこでつながってます。
気になったのでリサーチ
引用【1】
「アメノウズメが裸になる、性器を露出するというのは必ず太陽の道を拓くのとかかわっているわけです(吉田)」。
「出産をモチーフとする迎神儀礼によって、サルタヒコを出迎える母神でなければならない」
実は、あるスピリチュアル界隈にいる人が、共通して「出産」経験者が多いことが気になってました。私も、出産することで、この世界へ戻ってきました。出産のときにだいぶショックがあったので。
出産というのはキーワードのようです。
引用【2】
▼日本 エジプト ウガリット
https://ncode.syosetu.com/n2042ej/49/
『アメノウズメ』裸踊りをした変態として『古事記』に描かれている。 エジプトの女神『ハトホル』も『秘所をラーに見せて喜ばせた』と言う話で『丑』の神だ。 ここから、『アメノウズメ』=『ハトホル』=『壱与』
引用【3】
なんか、壱与と宗像三女神(イチキシマヒメ)の関係を調べてみたくなりました。
成果はなし
女王の宗女「壱与」、倭王「壱与」と宗像三女神
宇佐神宮の主神・比売(ヒメ)大神は「宗像三女神の異名同体」説
考えたこと
古事記、ホツマツタエ、琉球(沖縄)神話、エジプト神話。意外とつながるとこが多そう。
『アメノウズメ』=『ハトホル』=『壱与』が面白そう
なぜ、陰をさらしたのか。出産と関係ありそう
じつは沖縄(琉球)でも陰をさらす女の巫女の話があったような気がします。戦いの前にするとかしないとか。。。文献探せず。
他、気になった記述をメモ
天照大御神が機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、驚いた1人の天の服織女は梭(ひ)が陰部に刺さって死んでしまった。ここで天照大御神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した
アマテラスさんは、引きこもるきっかけになったのは、ある女性の陰に刺さって死んだことらしいです。
陰ってなんだろ?
「楽に生きるために気づきを得たい!」 私は、哲学として、スピリチュアルなことや宗教、古代の文献(五行陰陽説、ホツマツタエ、カタカムナ)を研究する学生です。 もし、「応援したい!」と思われた方、本当にありがとうございます。よろしければ、この学生にコーヒー一杯お願いできませんか?