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光を産みなさい。闇を受け入れなさい。

ハトフルの書を書いた人の作曲「マリア」からインスピレーション。

光は闇があるからこそ美しいのです

暗闇から昇る太陽
そして闇に沈む太陽
光と闇の中から生まれるその美しさ。
私たちはそういったものに美しさを感じるのです。

子供を産みなさい。三次元的な意味ではなくもっと高次元な意味で。
子供を産むことによって光は生まれるのです。
あなたは光を生むことができます。

そしていつかあなたは闇へと帰るでしょう。
あなたが生み出したものもいつか闇へと帰るでしょう。

しかしながらそれが自然の流れなのです。

安心してください。

あなたはいつか闇に帰り、あなたが生み出したものも闇に帰ります。
しかしながらあなたも、あなたが生み出したものも闇へと帰る前に光を産んでいるのです。

安心してください。
こうやって私たちは光と闇を生み出し続けてるのです。

光を産むとき、あなたを産みの苦しみを味わうでしょう

あなたは闇に帰る時、闇へ帰る寂しさを感じるでしょう。

しかしながら、それがすべての自然の摂理なのです。

光は闇へ、闇は光へ。
全ては循環しています。

循環するからこそ美しく尊いものなのです。

循環は自然の摂理。
恐れるものでもなく、抵抗するものでもなく、ただただ受け止めるもの。

循環こそが愛をうみ、調和を生み出すのです。


・・・ってな、インスピレーションでした。

個人的に、変化を望む気持ちって、なんていうか、「問題のもと」的なものだと思う。「つまんない」。「ひま~」っていうのもそう。そんな気持ちがあるから、いいこともあるけど悪いこともあると思う。

そういう感情がなければ全てか無。問題もなく、何もないから困らないはず。喜びもないけど。

でも、たぶん、ワンネスの部分で「暇っていやだわ。退屈って苦痛」とかおもってるんだろうな。。。じゃないと、人間なんて造らんだろうし。

「暇っていやだわ。退屈って苦痛」

これってどうにかできないかな。そう思うことがなければ、なにも始まることもなく世の中は静かだったろうに。

ただただ、人間である私は宇宙のエネルギーとかどうもできんので、流れにはうまく乗って幸せに生きたいと思います。痛いのやだ~。苦痛とかやだー。私は自分に優しく、幸せに、心安らかに美味しいご飯食べて温かいベッドで安心して毎日寝るんだい!

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フローラ(仮)@哲学としてのスピリチュアル研究学生
「楽に生きるために気づきを得たい!」 私は、哲学として、スピリチュアルなことや宗教、古代の文献(五行陰陽説、ホツマツタエ、カタカムナ)を研究する学生です。 もし、「応援したい!」と思われた方、本当にありがとうございます。よろしければ、この学生にコーヒー一杯お願いできませんか?