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ESの書き方
最近、インターンのESを初めて書いてみました。
そのESフィードバックをもらったことと、就活講座で聞いたことをふまえて、ESのコツを箇条書きっぽくまとめてみたいと思います。
ただし人生初のESなので、そんなに深く、完璧なものではありませんのでご了承ください。
そして当たり前で概念的なことをいいます。
さて、自分が最も強く印象に残ったのは、
「いいたいことは何か?」を明確にすることを最初に行うべきだということ。
例えば、「責任をもってやりとげた」ことを言いたい、と考えたあとで、エピソードを経験の中から引き出してくる。
その後、いいたいことに説得力をもたせるために、どんな行動を起こしたのかを書く。
どうしてその行動をおこしたか?
その行動は、自分特異的なものであるほど面白い。
ある程度「量」がある(=勉強とか、みんなやっているもの)ことだと、余計に特異度が高くないと印象に残らない。
もし目標があってそれに向かって行動したのだとすれば、その目標がいかに高く困難であったことかを書くとなお良い。そのときは困難であったことのアクセントをどこにもってくるかよく考える。
何をクリアして、その結果どうなって、そこから何を得たのか?
行動を起こす前と後とでの比較が具体的であるとなお良い(数字など定量的でわかりやすいと良い)
再現性のあるものを書く。「3日間のインターン」のことだと弱い。
そして、書くときは起承転結を意識。
大抵字数制限があるので、「起」の部分はなるべく短く収めることを意識。(いいたいのはそこではない)
人事の目線では大まかに、
①文章のわかりやすさ(表現力、文語表現)
②今までどんな経験をしたか?(どんな人?何を大事にしているか?)
をみている。
見事に箇条書きになってしまった。。。
でも、学んだことを「思い出す」作業によって記憶定着するので許してください。やりっぱなしにせず、復習することが大事。