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記憶するコツ
一度考えたことや、覚えたことを記憶に定着させたいときにすることは簡単で、
「反芻すること」と「それを人に説明するための準備をすること」です。
実際に人に説明しなくても、どう説明するかを頭の中で考えるだけで効果があります。
「反芻すること」に関しては、メンタリストのDAIGOが言ってたのですが、
例えば本を読んだ直後で、どんな内容だったか本を閉じて思い出すことをさせたグループとそうでないグループで、その後の記憶定着が全く違ったそうです。
本に限らず、さまざまなことで応用できると思います。
二つ目の「人に説明するための準備をすること」は自分オリジナルなのですが、
実際に説明することよりもむしろ、頭の中で「どう説明すれば相手に伝わるか?」を考えることが大切だと思います。
僕の場合は、頭の中でこの道筋さえ考えられれば、説明練習をせずぶっつけ本番で相手に説明する状況でも、かなり形にできます(教育実習で経験済み)
もちろん、自分の頭の中で考えたことを実際に相手に説明することで、より強く記憶が定着することは間違いありません。
大切なのは、自分の頭で起こったことを反芻し、同時に、「人に教えるとしたらどうするか?」の道筋を立てて考えることだと思います。
、、、これは、相手のことをよく考えられる人かつ、頭があまり良くなくて、物事を分解しないと理解できない人向けのやり方かもしれないわね〜
頭の回転が早くて(頭が良くて)、説明を省略しまくっても理解できる人には向かないと思いますね。
僕は向いてます。笑
バカなので。笑