【モンスターハンターストーリーズ2】プレイ日記 1ページ目【MHS2】
2021年7月9日にモンスターハンターストーリーズ2が発売されました。
みなさんはプレイされましたか?
当初、私はプレイする予定がありませんでした。
モンスターハンターに出たモンスターを「オトモン」として一緒に冒険できるのは面白そうではありましたが、あまりモンスター育成系と個人的に相性が悪く・・・(ポケモンもドラクエモンスターズもすぐに飽きてしまった)
また戦闘システムがジャンケンの発展形のような印象を受けたこと、複数のパーティー制ではなさそうだったので、そこまで戦略性があるとは思えなかったのです。
■体験版やってみた。
発売日当日、steamで発売と同時に体験版もダウンロードができることを知ったので、10年ぶりに新調したパソコンの動作確認程度のつもりで体験版だけ遊んでみようかと軽い気持ちで始めました。
おお!パソコンでちゃんとゲームが動いている!と、時代錯誤な感動からプレイ開始。
えー
結論
即ハマりました。
最初懸念していた戦闘システムは、確かにジャンケンのような感じはありますが、決して一方的に勝ち負けを判断するものではなく、不利な行動でもモンスターにはちゃんとダメージを与えられます。もちろん有利な行動をとれれば、こちらがちゃんと有利になります。
1戦闘が長い感じもしますが、サブクエストをこなして経験値が入るので、育成もそこまで苦ではありませんでした。
戦闘中にオトモンとの絆ゲージを溜めることでオトモンに乗ることができます。ライドオンですね。
そこで繰り出せる絆技が強いのはもちろん、演出が面白い。
こ、これはいろんなモンスターの演出が見たい・・・と興味わきまくりw
体験版で一番のお気に入り絆技はクルルヤック。
ナビルーという主人公の相棒が卵をクルルヤックにパスしますが、卵が実は爆弾でそれに慌てたクルルヤックが敵モンスターに投げてドッカン!という演出です。
ナビルーの勇ましい表情が可愛い・・・w
フィールド探索も、モンスターハンター要素満載でした。
フィールドのアイテムを採取し、それを素材に装備の作成、アイテムの調合を行えます。
そしてオトモンを仲間にするための卵探索。
モンスターには遺伝子というパッシブスキルみたいな要素があり、同じモンスターでも遺伝子が違います。
卵を入手する時点で卵のレアリティが変わり、同じモンスターでも優秀な遺伝子を持ったモンスターを厳選しようとすると、ガチャ要素というか運の要素が出てきて、こだわろうとすると沼にハマりそうな印象です。
あれやこれやと遊んでいるうちに、あっという間に時間が経ち、体験版が終わりました。
3時間程度は遊んだと思います。体験版でここまで遊べるのは正直驚きました。
■製品版買ってみた。
それから一週間が経った7月16日。
結局、製品版を買ってしまいました。
まんまと制作側の策略にハマった感じですw
体験版では故郷の島を出るところで終わったのですが、話の流れから、しばらくは故郷に戻れないのかな?と思ってたのですが、ネコタク(※)で簡単に帰れましたw
島の人たちも「お帰り」とあっさりした反応w
※最近のゲームではファストトラベルと呼ばれる一瞬で目的地へ移動できるシステム。ドラクエでいうルーラ。
おかげで故郷の島でやり残してたことを回収できたので良かったですが。
やり残したサブクエストを終わらせ、故郷の島で出てくるモンスターから作れる防具を全て作成し強化も終えました。
武器は斬属性は片手剣、打属性は狩猟笛、突属性は弓を使ってます。
これらの武器もこの時点で作れるものは全て作成と強化を終えてます。
一部次の島で手に入る素材が強化に必要だったので行き来してました。
(モンスターハンターライズでも同じことしてたような・・・)
ここまで作ってみて装備は色々作る必要はなさそうだなと感じました。
もちろん属性で有利になりますが、序盤の時点ではそこまで影響なさそうですね。
お金がとても必要になるので、全装備作成はあまりお勧めできませんw
■おすすめ装備紹介 ~ハコロ島編~
片手剣部門 ブルームナイフ
プケプケの素材で作成できます。攻撃力もそこそこで毒を付加できる可能性があります。ハンターナイフから切り替えるならこれ。
狩猟笛部門 ボーンホルン
攻撃力は高くないですが、使えるスキルが便利です。
味方全体に状態異常耐性を得ることができる旋律が使えます。
プケプケ戦など状態異常が厄介なモンスターとの戦闘で役に立ちます。
弓部門 鳥幣弓
イャンクックの素材で作れます。
麻痺瓶で麻痺付加が狙えるほか、ルトゥ村周辺で火属性が弱点のモンスターが多いので村到達時点で火力確保にも。
防具部門 クルル装備
クルルヤックの素材で作れます。
スキル「ダンサー」はHP最大時に素早さ、攻撃、防御が上昇します。
防具部門 プケプケ装備
プケプケの素材で作れます。
防御力もクルルより少し高く、スキル「耐毒」が便利です。
旋律で耐性得るのが面倒くさいときに。
■2ページ目に向けて
次はエナの故郷ルトゥ村周辺の探索を進め、装備を作成しつつストーリーを進めます。
発売から2週間経っているのでクリアしている方々も多い中ではありますが、ゆっくりマイペースで遊んでいきます。
最近はすぐ攻略や有力情報がYouTubeで見れてスピード感が凄いですね・・・(;´・ω・)
ファミ通で一週間待たされる攻略記事や数か月後の攻略本で情報収集してた時代が懐かしいゲーム古参勢w
私と同じくらいの進捗の方々や興味はあったけどまだ遊んでないという方々向けに、ちょっとだけ参考になるような情報も発信していこうと思いますので、もしよければお付き合いください。
それではまた(・ω・)ノ
2ページ目に続く。