素振り
おはようございます、神保貴宏でございます。
今回は、「素振り」について書きたいと思います。
一番シンプルでつまらない
練習の一つがこの素振りです。
しかし、シンプルな練習だけに
間違ったやり方、考えでやってしまっては
悪い癖が付きやすいと思います。
素振りにも基本があります!
???
そもそも素振りがバッティングの基本なのに
基本の中に基本とはどうゆう事ですか
とゆう声が聞こえて来そうですが
太文字にした バッティングの基本 に
素振りは当てはまらないという事です
素振りはバッティングの基本的な
練習の一種にすぎません。
昔の方々はアレンジが豊かで
色々なエピソードを聞きますよね。
裸足で畳がボロボロになるまで振った
部屋の明かりを消して、音を聞きながら振った
これはあくまでもエピソードで
良し悪しを判断するものではありません。
ここで注目したい事は
この素振りの時に何を意識し
考えてやったかという事。
裸足ならしっかり地面を感じ
下半身の力の伝わり方
などを意識されたのではないだろうか。
暗闇では音の情報を基に
スイングの軌道などを分析
感覚的な部分を意識したものと考える。
このようにシンプルな練習にも
目的や考えをしっかり持つことによって
ただの練習ではなくなり
内容の濃いメニューへと進化する。
だとしたら誰もが出来る
マイナスにならない意識ポイント
課題克服にあった素振りの考え方
更新していきますフォローお願いいたします。
おわり