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コーヒーゼリー

美味しいコーヒーゼリーが食べたい。

ぎりゼリーになってるってくらいのみずみずしいコーヒーゼリーで、ホイップクリームが添えてある。ちょっと洋酒っぽい感じがするやつ。

 


今日は土曜日。午前中は掃除したりみーちゃんの音楽教室に行ったりし、お昼を食べて美容院に行った。私にしては伸びたので、段を入れてもらってすそを少し軽くしたかった。で、美容師さんにそう言ったものの、昔の藤原紀香みたいに毛先がペラペラになったらどうしようと心配になり(この美容室で以前「軽くしてください」といったら取り返しがつかないほど軽いショートになったことがある)、切り始める前に、「あのー軽くって言ったんですけどいまより軽くなればいいですから。そんな、すごく軽くなくても、」と言うと「あ、そうなんすね、わかりました」ということで、で、仕上がり「どうですか?」と鏡を渡されて見ると、ほとんど変わっとらんやないかい!と思ったくらいあんま変わってなかったけど、ぺらぺらよりいいか。また少し伸びたら来よう、そのときは写真を見せながら要望を伝えよう…と思って出てきました。

 


帰るとパパがチビをつれてどこかに行っているようで誰もいない。自分で作っていたコーヒーゼリーを食べながら、これじゃないんだよなと思いながら、でも窓からの風に吹かれて日記を書くと少しはほっとするような。

 


この一週間はなんか疲れた。90分早く帰ってるものの、一人分になるようにがんばって働いているつもりで、この一週間は特に休みなしで走り続けた感じ。みーちゃんのお泊まり保育もありその準備や弁当作りもあったし、やっと週末だ。家の中は物があふれててほこりはすごいし、やっぱりある程度掃除しないとゆっくりもできない。よく育児本に、散らかっててもいいじゃない、ママがニコニコしてることが大事とか書いてあるけど、そんなに散らかってたらニコニコできませんよ。しかも休んだ分しわよせが自分にくるだけやないかい、って思うよね。じゃああんたが(誰)やってくれ、て。

 


美容院帰りに長崎書店で目について「あんなにあんなに」という絵本を立ち読みした。ヨシタケシンスケさんの絵本、よく見るけど別に好きなわけではなかったけど、なんとなく手にとって見たらちょっと泣いた。私は早くもチビたちが大きくなることにさみしさを感じているので、そういうのに弱い。ずっと小さい気がしていても二人ともなんかぐんぐん大きくなっているので。

ドラえもんの不思議道具みたいなので「0才のみーちゃんにあいたい」とか言ったらそのときのみーちゃんにあえる、みたいな道具があったらいいのに。そしたら、赤ちゃんのみーちゃんを可愛い可愛いってめっちゃだっこして遊んで、疲れたら返す、みたいな(書くとひどいな)。まあそんくらい、赤ちゃんって可愛いけどずっと一緒にいると大変だし自由な時間がほしくてなかなか可愛いとばかり思っていられないから、あとで思い出すと「あんなに可愛かったのにな」ということになる。

 

 


とか書いてたら3人が帰ってきた。もうすこし一人時間過ごしたかったな…

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