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小説の紹介「途中下車はできません」山本巧次

皆さまこんにちはm(_ _)m
さて今回は北海道を舞台にした小説を読んでいきたいと思います。

あまり聞いたことのない珍しい名前の駅名、しかもローカル路線それだけでなんかワクワクしたりして、ついググってしまいます。ついでに画像とか見ちゃったりして現実と小説がリンクしだして、どっぷり小説の世界へ

どこかミステリアスな訳アリの美女のカフェオーナーの下世話なうわさ話。
そこからはじまる小さなローカル路線の小さな駅で起こった出来事がそれぞれの訳を明らかに電車のように終着駅へと繋がり、人生が変わっていく痛快ミステリーです。

 あまり北海道の地名に馴染みがない人も僕のようちょっと調べたりしてみるとさらに小説が楽しめます。

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茶々丸
そんなことあるわけないですよね…