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ちゃすい的先週の日向坂(1/31~2/6)
noteを開いていただきありがとうございます。
ちゃすいです。
まだまだ2021年(令和3年)ということに慣れないですが、2月になりましたね。
4月にならないとなかなか2021年に慣れないのではないかと少し自分を心配しております。
まあなんとなく毎年思うんですが、新年を迎えても、新年度にならないとなかなか新しい年に慣れないんですよね~。
まあそんなことはともかく、今回も「ちゃすい的先週の日向坂」と称してnoteを書いていきたいと思います。
さて、今回書きたいのは私の推しメンでもあります、小坂菜緒さんと宮田愛萌さんがブログを更新してくれましたので、その感想についてです。
後他にも以下について書いていこうと思います。
・山口陽世さんと森本茉莉さんのSHOWROOMの感想
・渡邉美穂さんが『東京すみっこごはん 雷親父とオムライス』の感想を書いてくれいますのでその紹介
・日向坂46 デビュー2周年記念キャンペーン春の大ユニット祭りについて
いやー、かなり多いので好きなところだけ読んでもらえたらと思います。
1.趣味を深める(小坂菜緒さんブログ)
さて、まずは小坂菜緒さんのブログについてです。
印象的だったのはかなり趣味があるのにまだ趣味を増やしたいと思っている点です。
ブログでは、音楽、アニメ・動画、漫画・小説、料理が挙げられていました。
しかし「日課になってる趣味なので、日常に馴染みすぎてるんですよね」とあるように、日常生活の一部であるがゆえに、他に何をしたらいいかわからなくなると。
個人的にはそれだけやってたら、十分おうち時間過ごせそうですが・・・。
まあご本人的が増やしたいというならそれを応援するのがファンというものでしょうか。
ブログには「それを、形あるものから深く掘り下げて、趣味を探してます。」とあるので、新しい何かを見つける(横に拡げる)よりかは、掘り下げる(下に深掘りする)点で何がいいんでしょうか?
個人的には小坂さんは生物が好きなようなので、入門書から入って徐々に専門分野を見つけて本を読んでいくというのはどうかなと勝手に提案します。(笑)
趣味と言われると怪しいですし、すでに小説を色々読んでいられるので読書という点で似てはいますが、小説とは趣向の違う本を読んでみるのもいいのではと勝手に想像します。
ついでに言えば、ラジオのネタにもなりますし。
Wikipedia情報ですが、生物学は個体の内部の生命現象を解析する(生理学など)と個体間・種間・個体と環境の関係といった個体の外に向かっていく(生態学など)があるようです。
恐らくですが前者は分子レベルでの活動についてや細胞の働きについて調べるのでしょうか。
アミラーゼなどの消化酵素や細胞器官の働きについて学びましたが、そういったものなのでしょう。
一方後者については環境やバイオームといったものが入るのかなと思います。
他にも生物の系統分類で分けると動物学、植物学、微生物学の3つの分野があり、生物学的階層性をもとにすると分子生物学・生化学、細胞生物学、発生生物学、動物行動学、生態学などがあるようです。
他にも関連分野と掛け合わせての学際的な分野もあるようですがここでは紹介を省きます。
まあこれだけあるので、読むだけでなくレポートを書いて見るといったことをしていけば余裕で時間は潰せるかなと。
参考URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6
ちなみに「Google Scholor」で「生物学」と調べてみると、いろいろ論文が出てきました。
個人的に面白そうだなと思ったのは、
・勝尾彰仁(2020)「価値選択の生物学的起源 DNA・逆アボガドロ定数(mol)・社会的規範」『玉川大学農学部研究紀要』第4号、pp.5-13。
・巣山哲(2020)「サンマの齢査定の確立と資源生物学的研究」『日本水産学会誌』86巻3号、pp.172-175。
・山仲勇二郎(2020)「時間生物学:ヒトの生物時計と生体リズム」『体力科学』69巻第4号、pp.343-350。
とかですかね。
「Seventeen」さんのyoutubeチャンネルの方で「小坂菜緒が最後に制服でしたいこと、ぜんぶ!」において好きな教科に倫理や数学を上げておりましたので、それらを深めるでもいいのではと思います。
とまあここまで勝手に色々書いてきましたが、結局のところ小坂さんが「これだ!」と思えるものが見つかるのを祈っております!
2.例える(宮田愛萌さんブログ)
さて続いては宮田愛萌さんのブログです。
Twitterでも触れましたが、宮田さんの例えは本当にわかりやすいです。
レファレンスという聞いたことがあるけど、正確な意味は知らない、そういった言葉を見事に例えています。
探偵を司書、依頼人を利用者、犯人を見つけ出す本や情報とこの3者関与してきて、どう関係するかも明瞭です。
ちなみに私はまだ読んだことがないのですが井上大輔さんという方が『たとえる力で人生は変わる』で
1. 何を伝えたいか、を整理する
2. 登場人物と関係性を整理する
3. 舞台設定の候補を出す
4. 3つのポイントで舞台をふるいにかける
5. 選んだ舞台で伝えたいことを説明する
のステップを紹介されています。
レファレンスについてであれば、
1. レファレンスとは何かを整理する(読みたい資料や情報を求めているのを手助けする)
2. 登場人物と関係性(司書、依頼者、探している本)
3. 候補(サスペンス)
4. 候補をふるいにかける(読んでないのでここはわからないです。すみません)
5. 説明する(探偵が犯人を依頼者の求めに応じて探し出す)
といった感じでしょうか。
宮田さん自身がこのステップを通じて例えられているかどうかはわかりませんが、例えるのも意外と才能とかではなく練習でできそうです。
といっても宮田さんの例え力には勝てそうにないですが。
色んな本を具体的な場面を常に想像しながら読んでいるであろう宮田さんの想像力?の100分の1でいいから分けてほしいです。(切実)
参考文献
・井上大輔(2019)『たとえる力で人生は変わる』宣伝会議。
3.本の感想(渡邉美穂さんブログ)
本と言えばそう渡邉美穂さんもブログで『東京すみっこごはん 雷親父とオムライス』の感想を綴ってくれていました。
「色んな人の視点から『すみっこごはん』を楽しむ事が出来ます。」
なるほどなーと。
私は結構、一つ一つのエピソードの中身について以前感想を書かせていただきましたが、俯瞰してみるとこう言えるのか。
確かに有村さんにとっては、当初は「ビジネスに関しての知見を活かした運営がなされていないレストラン」でしたし、皆川さんにとっては「再開発においては新しく生まれ変わったほうが良い場所」です。
同じ時間軸で進むエピソードであるからこそ見えてくるものです。
4.SHOWROOM
続いては山口陽世さんと森本茉莉さんのSHOWROOM(以下SR)についてです。
まず山口さんのSRですが、高橋さんとの会話(腹話術)は笑いながら見てました。
まあ高橋さん?の声が裏返ってました?
前回は緊張で話さなかったようですが今回も緊張されていたようです。
後、多分だけど初めてコメント読んでもらえました!
これまで何度かSRは見てたんですけど、今回が初めてです。
やっぱ読んでもらえるのはうれしいですね。
続いて森本さんのSRです。
こちらは終始ゲラでしたね。
赤面している顔が可愛いのと同時にこっちも見てて顔が赤くなりました。(笑)
確か斎藤京子さん、宮田愛萌さんと一緒になんかの雑誌で紹介されていたことがありましたが、まさかのゲラまで継承するんでしょうか?
個人的にはぜひ継承してほしい限りです。
ゲラしながら最敬礼
やばい人ですね・・・。
というよりこんなこと考えている自分がやばい。
とまあお二方とも楽しませてもらいました。
ありがとうございます!
お二人とも2月がお誕生日だということで、少し早いですがおめでとうございます。
と同時に先週の2月2日は加藤史帆さんのお誕生日でした。
おめでとうございます!
5.春の大ユニット祭り
さて最後に(ふーって感じです)日向坂46の春の大ユニット祭りについてです。
(パン好きの方から突っ込みがきそうですが(笑))
まあそんなことはさておき、この企画は「どんなユニットが見てみたいか」ということと、「ユニット曲をどのプレイリストに入れたいか」という2つについておひさまの意見を募集するというもののようです。
春の大ユニット祭り(URL)
https://www.hinatazaka46.com/s/official/page/2nd-anniversary
すでにまとめサイトなどでは色んな候補が上がっているようですが、めちゃくちゃありますね。
紹介してやろうかと思ったのですがあまりにも多いので止めます。
個人的にはせっかくの春なので、以下のユニットを見てみたいです。
・潮紗理菜さん
→菜という字が春の季語
・河田陽菜さん
→太陽の陽が春って感じ
+菜が春の季語
・小坂菜緒さん
→菜という字が春の季語
・東村芽依さん
→芽の字が芽が出る春のイメージに合う
・山口陽世さん
→はるよという名前にはるが入っている
+陽という字が春って感じ
後誕生月が3月~5月のメンバーが上村ひなのさん(4月12日)、松田好花さん(4月27日)、宮田愛萌さん(4月28日)、影山優佳さん(5月8日)のようなので、こちらもありかもです。
とまあこんな感じでしょうか。
ひやー、書きすぎた気もするし、もっと深く書きたい気もしますが今回はこの辺で手を止めたいと思います。
皆さんはどんなユニットを見てみたいですか?
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼します。