何度でも何度でも~ちゃすい的先週の日向坂(9/5~9/11)~
noteを開いていただきありがとうございます。
ちゃすいです。
今回は先日地上波初披露、10日金曜日にMVが公開されました3期生上村ひなのさんセンターの「何度でも何度でも」の感想について書いていこうと思います。
今回は特に歌詞に着目して書いていこうかなと思います。
まずはじめて聞いたときは、日向坂46は本当に応援歌が似合うなということと、どこか「こんな整列誰がさせるのか」を彷彿させる曲だなと感じました。
反骨精神というか現在の学校教育への批判が込められておりながらも、青春真っただ中の高校生(むろん高校生以外も)を応援する曲となっています。
学校教育に僅かながら関わっている身としては、少し耳が痛い話ではありますが、確かに「そうだよな」と思う節もある曲でした。
誰かと比べる形での授業や試験。
「○○君はもっと頑張っている」や「○○ちゃんは成績がいいのにね」といった言葉。
何かと誰かと比べる形で成り立つ学校教育。
これに対して「生い立ちも環境も違うのに、意味がないじゃないか」と言ってのけます。
確かに個人の能力は上記のように、生い立ちや環境によって、ある程度方向付けられる面があります。
それゆえに人によって得意不得意が変わってくるわけです。
しかし現在の学校教育は、ある程度画一的な方向へと持っていこうとします。
それゆえに、学校のやっていることとは別のことで頑張っていきたいと思う子にとっては苦しむ面も出てくると思います。
このことに対して以下のように歌い励まします。
「やりたいようにやればいい」
「何度でも何度でも間違えて、次の道を探すんだ」
「納得して進むことが大事」
このあたりは、高校生だけでなく色んな方に響くのではないでしょうか。
自分の考え、やり方であっているのだろうか、他の人ならもっと上手くやるだろうにといった感情は何かと多くの人が持つと思います。
そんな人にはこの曲は、選んだ道を進む後押しをしてくれる気がします。
一方で、学校教育に少しばかり関わる私としては学校も少しずつながら変わっているんだよということも知ってほしいなと思いました。
「誰かと自分を比べてみたって、生い立ちも環境も違うのに、意味がないじゃないか」という点について、
私の認識が間違っていなかったら軽井沢風越学園という学校は、恐らく上記の点と認識を共通にしているのではないかなと思います。
他にも上記のような考えを持つ学校や教師もいると思います。
それゆえ、もし高校生で苦しんでいる子がいれば、今いる学校の考え方が全てではないんだということも併せて知ってもらえたらなと思います。
まあ綺麗ごと言うなと言われればそれまでですが。
さてさて、続いて6th繋がりで言うと、14日火曜日にyoutubeの方で、何か重大な発表があるようです。
時間的にもリアルタイムで視れると思うので、しっかりと見守りたいと思います。
最後に、9月5日は齊藤京子さん、7日は小坂菜緒さん、10日は金村美玖さんの誕生日です。
おめでとうございます!!
良き1年になりますことを祈念しつつ、今回のnoteはおしまいにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼します。
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