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ちゃすい的先週の日向坂(2/21~2/27)

noteを開いていただきありがとうございます。

ちゃすいです。

今回も今回とて、先週の日向坂関連の感想など書いていきたいと思います。


1. 高瀬愛奈さんブログ

まずは高瀬愛奈さんの2月23日のブログについてです。
ひなあいで、男装メンバーが紹介される中、森本さんのイケメン!からのオチという形で紹介されていたようですが、なんと、楽屋でもオチ要員としていることを書いてくれました。

そのためか、いじられ方の研究をされているようです。
いじられるパターンとしてはいじりを否定するパターンと自分を肯定するパターンがあると。

まずは、「そんなこと言わないでよー」や「そんなことはない!」と発言を否定していくいじられ方。
これに関しては高瀬さん自身は、いじられキャラとして認知されていない限り、いじった方のあたりが強く見えたり、いじられたほうがかわいそうに見えたりすると。
結果的に視聴者にもあまりいい気分で見れないのでは、としています。


一方で、「めちゃくちゃよくない?」、「私としては自身がある」と肯定パターン。
「いじった側もそんなに強く見えずに、更によりいじりポイントもできて、結果的に、素直に面白いと思ってもらえるんじゃないかな〜っ」と考えられたそうです。


いやー、すごいですね。
ストイックといいますか、自分のできること、および立ち位置を認識して必要なスキルを磨いていこうとする向上心には脱帽です。

また個人的には、この分析方法好きですね。
まず分析対象として考えられるものを上げ、整理してそれぞれの特徴を上げる。
その上で、どちらがいいかを決める。

さらに抽象的に言うと、全体を俯瞰→整理→分析といった流れでしょうか。
全体を俯瞰せずに1つの方法だけを分析していいか悪いかを判断しようとすると、自分に合う方法でない場合は、手詰まりになってしまいます。

今回で言えば、発言を否定しにいく側だけだと、いじられるということを避けるしか道が無くなります。
しかし肯定するパターンも分析することで、いじられる可能性を残すことができるわけです。

実際いじる・いじられるというのはテレビで見ていると、たまに不快に感じるいじりもありますし、学校なんかではいじりなのかいじめなのかの境界が、分かりづらいこともあります。
いじりかいじめかについては、立場の変更があるかどうか(いじる側といじられる側が逆転することはあるか)が一つの基準かなとは思いますが・・・。


その点、高瀬さんは視聴者の方が不快な思いをしないようにと、いじられ方を研究されているのは単純にすごいなと感じると同時に、こういうのも変かもしれませんが、ありがたいです。
安心して番組を見ることが出来ますからね。


蛇足ながらいじられ方に関して個人的には、「いじり返す」というのもありなのかなと。
「マイクパフォーマンス」でお互いに「削り合う」こともありますが、これは見ていて不快に感じないし、単純に笑いながら見ることができます。

恐らくどちらかが一方的にいじられているわけではなく、お互いに対等にいじる、プロレスをしていると言えると思います。
ある種の対等性を見て取れるからこそ安心して見れるのかなと。

いじるからにはいじられる覚悟がないと、立場の逆転がなく、一方的な関係になってしまいまいかねないので、そうすると見る側もしんどくなりかねないでしょう。

そういったところまで視野に入れて番組を盛り上げているとなるとほんとにプロなのだなと思います。



2. 河田陽菜さんブログ

続いて、河田陽菜さんの2月23日ブログです。
1月15日以来約1ヶ月ぶりの更新です。
更新ありがとうございます

紅白歌合戦の際の写真や「冬の書店デート」フェアについて、日向撮などの告知をしてくれました。
また最近はスタジオジブリの楽曲を聞いていると。
楽しそうな楽屋です。
メンバーの誰かが気に入ったものがメンバー内で流行るのが日向坂ですので、ジブリも流行りそうですね。

でも河田さんに限らず、周りの流行にしっかりとついていこうとしますよね。
すごいですは~。
私だったら絶対についていかないというか、どこかでリタイアしています(笑)。
ついていくのがしんどくならないのでしょうか?
ついていくという感覚ではなく、「おもしろうだから私もやってみよう!」という感覚なのでしょうか。

次は一体何が流行るんでしょうか。
楽しみです。




3. ひな図書

続いて「日向坂46とふしぎな図書室」(以下ひな図書)です。
2月25日についてにリリースされました!!

以前何かの配信で、メンバーが登場しての告知がありましたがやっと来ましたね。
個人的には「ユニエア」がなぜか、アップデートのたびにキャッシュ削除しないといけないなど、アプリを開きづらくなったこと、「ひなこい」が対象機種外であったことにより、日向坂関連のゲームができない状態でした。

そんな中、縦画面で気軽にできる日向坂のゲームが出てくるとあり、かなり楽しみにしておりました。
正直「タワーディフェンス」型のゲームはしたことがなかったので、楽しめるかどうか不安でしたが、いやー結構楽しめますね。

かなりメンバー育成戦闘中の戦略(or戦術)が重要となり、やりこみ具合もあります。
気軽にラフにとは少し違いましたが、かなり好感触です。

正直当初はアプリが重すぎて戦闘ごとにフリーズないし、アプリが落ちるといったことがありましたが、設定で多少軽減できました。
とはいえ、画面遷移がうまくいかないことがあるので、そこは改善をお願いしたいところです。


内容については、リリース直後はどう戦い、かつ星4のいない状態で、どうすればいいかもわからず、ステージ2-3で完全に手詰まりになってしましました。
正直ランク高いとインクも必要量多いので、戦闘中のタワーのステップ上げは必須です。
一方で、その間も敵が攻め込んでくるので、ランク低いのも入れないときついという状況でした。

しかし、その後、まとめサイトなどを閲覧している中で「バリアソルジャー」なしでも、タワー強化及びビブリアアーツの強化(メンバーの育成)をしておくといいという話がありましたので、以下の感じまではメンバー育成した結果、結構突破できるようになりました。
・加藤史帆:4
・斎藤京子:3
・佐々木久美:1
・高本彩花:2
・金村美玖:10
・河田陽菜:6
・小坂菜緒:12
・松田好花:10
・宮田愛萌:4

(※編成については星1~星3を採用。極力相性がいいように編成。バリアソルジャーはゲストで借りる。レベルは12~29。)
まとめサイトにあったように、上記の編成でも相性と育成を進めることで突破率が上がりました。
本当にありがたいです。

ついでに言うとその後、いろいろあげて育成10以上を増やしまくりました!
おかげさまで26日夜にやっと2-3を突破して以降、すいすい進んで28日朝現在、「銀河鉄道」まで進んでいます。
恐ろしいことに、星4はゲストのみ、自部隊に関してはレベル30以上0体でも、戦闘のコツを掴みつつ、育成したら結構戦えるものです。
まあSでの攻略はなかなかできませんが・・・。



4. 坂道テレビ

27日(土)夜に放送されました「坂道テレビ」

用事しながらでしたので全部は見れませんでしたが、良い番組でしたね。
「ひなくり」に関しては「配信という形で、日向坂が得意とするストーリー性のある構成に」という趣旨のナレーションが個人的にお気に入りです。

配信という形を逆手に取りつつ、得意な武器をしっかりと活かしてくることのできるグループであるということを、印象付けてくれる言葉だなと思います。


また結束力の高さも垣間見ることができました。
3坂道のキャプテンが会談した際の、「日向坂全体のために個を伸ばしてきた」という言葉が本当に印象的です。
自分にできることを精いっぱいしていくことで、日向坂をもっと知ってもらうという全体のためになる。
良いチームだなと。

自分ができることを精一杯やることが全体のためになる繋がるということが分かっているからこそできることですし、円陣の掛け声に「一人じゃない、仲間と共に」とありますが、自分ができないところは誰かが補ってくれる。最高のチームですね。
だからこそお互いに励まし合えるし、頑張れるんでしょう。

最後に紅白歌合戦前のキャプテンの言葉に「はじめての人もいるし、まなもも見てくれてると思うし、22人全員の想いを載せて」という言葉がありました。(言葉自体はうろ覚えです。すみません。)

各個人が全体のために頑張ることのできる、と同時に全体が各個人の頑張りの源となる、そんな様子が垣間見れる言葉かなと。
掛け声の後の「お願いします!」と言いながらお互いに深くお辞儀をする様子も、メンバーの距離感が近くなっても敬意を払うというか、尊敬の念を忘れないといったものが垣間見えます。

そしてその後歓声を上げている様子も、これから「みんなで行くぞ!歌うぞ!踊るぞ!」という闘志めいたもの見ることができました


いやー「坂道テレビ」さんありがとうございました。
日向坂46の良さを改めて再確認することができました。



とまあこんな感じでしょうか。

個人の努力と日向坂46全体のチーム力の高さを見ることができた1週間だったなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼します。


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