また✕18たび 浪人と留年
こんばんは。またたびです。
スキマ時間を見つけてどんどん書いていきます。
今回は浪人と留年について思うところを書いていきます。
なぜこれについて書こうと思ったか。
自分が留年しているからです。
大学に入ると様々な人がいます。
出身地や出身国、やってきた部活など多種多様ですがその中で一番異なるのは年齢です。
同じ年に入学したからって同い年だとは限りません。
浪人などの理由があって1つや2つ年が違うことはザラです。
それと同様に、同学年だからといって同い年とは限りません。
留年や休学などの理由があって年が違うこともあります。
自分は年齢に差を感じません。
入学時に相手が浪人していて1つ上でも気にせずに話しますし、留年しているからといって変にビクビクせずに行動します。
ですが自分と同年代では年齢に差を感じる人が多いと思います。
とりわけ留年に関してはネガティブなイメージを持っている人が多いです。
まあ勉強をきちんとしていれば防げた結果であるのでネガティブなことであるのは確かです。
この観点で言うなら浪人もネガティブなことになります。
勉強をきちんとしていれば防げますからね。
ただ、本当にこう言いきれるのでしょうか。
自分は言いきれません。
実際には様々な事情があります。
例えば、高校3年間野球をやりきってから受験勉強をはじめたが、間に合わなかったため1年間浪人して東大の野球部に入る人もいます。
強豪校であれば部活の練習だけで時間が足りなくなることもあります。
また、その年の途中でインターンや海外ボランティアに夢中になってしまって勉強できなかった人もいます。
出席のみで評定を決められてしまったら単位は取れません。
このように、様々な事情があって留年や浪人している人がいるのです。
自分はその1年を有意義に使えたのであれば留年しようが浪人しようがいいと思います。
もちろん親に迷惑をかけてしまうことは分かった上でです
その浪人や留年をした経験から何を学べたかが重要です。
留年や浪人をした人と話すときはそのネガティブな面に注目するのではなく、そこからその人がどうしたのかに注目して聞いてみましょう!
では、今回はこれにて。次号もよろしくお願いします。
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