また✕16たび 英語勉強 ながら作業の有用性
2日連続で更新できずすみません。この後続けて3本出します。
こんばんは。
用事がある中でどうやりくりするかで人生は変わってきますね。
今回は、英語勉強とながら作業に書いていきます。
先日、TL上でISHICOさん(@ishico86)のこのようなツイートを見ました。
まさにこの通りだと思います。
2000時間って一見途方もない量に見えます。
1日2時間勉強したとしても1000日かかります。
3年弱ですね。
でも、毎日2時間も英語のためだけに捻出できるでしょうか?
それは難しいという人が大半だと思います。
また、毎日2時間勉強と聞いてやる気が無くなる人もいると思いいます。
ならば、ながら作業でいいので英語に触れるようにしていけばいいのです。
日々の生活の中で固定化されている時間はどのくらいあるでしょう。
通勤通学、トイレやお風呂、炊事洗濯などなど・・・
挙げていけばキリがありません。
その時間でながら作業を行えば、かなりの英語の勉強時間を確保できます。
通勤通学で1時間、トイレやお風呂で40分、炊事洗濯で30分だとしても2時間を超えてきます。
ここにさらに空いている時間の英語勉強を入れれば3時間は優に超えます。
自分は、
・移動中は洋楽を聞く
・ご飯中は海外のドラマを見る
・トイレでは例文を読む
などをやっています。
海外のドラマや映画を見る時に英語字幕がないと意味がないという人がいますが、自分は、あれば便利だけどなくてもいいというスタンスでやっています。
あ、吹替版はもちろん意味ないです。
日本語字幕で見ていようが耳には英語が入ってくるので耳は英語に慣れていきますし、回数をこなせば字幕がなくてもある程度の文章を頭で思い浮かべることが出来ます。
自分は、SUITSという海外のドラマを見続けて
クソだ!という意味のBullshitや、黙秘しますという意味のI decline to answerという表現はすらすらと言えるようになりました。
この表現をどこで使うかはわかりませんが・・・笑
少しずつ英語を話せるようになってくると楽しくなってどんどん勉強するようになります。
そして、空いている時間での勉強も喜んでやるようになります。
このようにして英語の勉強時間を確保するようにしていきましょう。
自分もまだまだ英語の成績はよくないですが、努力していきますので頑張っていきましょう!
では、今回はこれにて。次号もよろしくお願いいたします。
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