小さい懐中電灯で、心を照らしてみる。
最近、就活が終わった。なぜその業界・院進した理由など、面接官が有難いことに興味を持ってくれてありのままを話した。就活から少し間をおいて、ふと思う。
「あれ、なんで院生・研究・就活してるんだっけ?」
要するに、中間地点を見失った。
私の大学院だけかもしれないが、研究が進めていく上で同じ領域をやっている人は意外と少ない。
人がいるようで、人がいない感覚である。
研究には、「正解」が無い。私は、偶に「これで良かったのか?」と不安になる。
研究に限らず、生活とはそんなものか。
まるで補助輪を取り、初めて自転車を漕ぐ感覚が続く。
今でも、長く寒く暗すぎる洞窟を走っている。
敢えて、耳馴染みの良いことを言いたく無いので素直に吐露してみたい。
もしこの記事を見てくれた人が、学生でも社会人でも社会復帰目指してる人であっても、
是非、私の気づきを共有したい。
研究でも就活、生活でもどうしても「独り」と感じてしまうこともある。
取り残される気持ちは、完全に同じでなくても共感させて欲しい。
取り残される気持ちを感じる時、見える/見えない人・常識と比べていないか。
「言葉にできない不安」と戦い疲れしていないだろうか。
何かと比較して不安を補おうとするのは、あなたの良いところ。
「不安」に心を折られないで欲しい。
多様性の時代、この意見も必ず正しいとは思わない。
「じゃあ頑張れ」とは絶対に言わない。
「頑張れ」という言葉ほど、責任を負えない言葉はないと思っている。
だって、皆さん常に頑張ってるでしょう。
頑張ってる人に、これ以上頑張れというのは酷ではないか?
なので、
生きるのが下手な私は2つ伝えたい。
「不器用でも良いから、一緒に1日ずつ生きてみませんか。」
「そしてあなたが進める時間軸に並行して、私も併走させてほしい。」
次回は趣味を。
今後の目標
3分で読めるnoteに挑戦してみる。
将来の目標
1分で読めるnoteを目標に置く
その次は :50秒で読める etc….
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