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他化自在天



暑い


バカみたいに暑い


昨日とかバカみたいにあつかった、今日も暑い、バカかよほんと、札幌だぞここ

空気読めないのが本当に頭にくる、仕事はバカみたいに忙しいし、どうしてこうどいつもこいつも丁度いい塩梅に過ごせないのか、本当頭悪い、あほみたいに忙しくなってきた仕事も、うだるような暑さのこの天気も、この部屋も、昔の嫁も、どいつもこいつも本当なんで空気読めないんだろうな、俺には本当にわからない、なんだ俺死ぬのか、死ぬ時は愚痴ってるのか俺、やば


まぁ多分、そうなんだろうな世界は、人生も多分そんな感じなのだろうな、なんとなくだけどわかったつもりになって、知った気になって何も知らないままに死ぬんだろな

人生についてうっすらわかってきたなって思うのがこの年代なのかな、年上の人に言わせたらマジガキだなとか思われてるのだろうか、本当、本当夏、知らねーよ年上のことなんて、未来なんて考えたこともない、世界なんて興味すらない、何考えてんのマジで本当、本当に、あっつ




去年ずっと走ってたからか少し夏が長く感じて、でも1日は光のように早いわけで

このあっつい部屋でこんなこと愚痴ってる俺は多分疲れてるんだろうなって思いながら

そろそろ日記でも書かないとマジで仕事にのみこまれて何も書かなくなりそうなのでこれを書いている、まぁそれでもいいんだけども、どうせ誰も見てないし

ただ仕事の量が物理的に増えて、なんかこのまま仕事量が多くなってきたら俺はもう絵なんて描かなくなるんじゃないかと思ったのでまた少しかえていこうと思ってる、今日仕事中にずっと考えてた

家にいる時間ももう寝るだけになってきたので、そろそろタトゥーに絞らなくちゃいけない、部屋でポケモンの絵描いてる場合じゃない、アニメの絵なんて描いてる暇なんてないし、クロッキーなんていつまでも描いてる場合じゃないんだ


メンションをいただけるのは嬉しいし、リアクションはあるに越したことがない、わかってる、ただいつまでも“練習してます”とか言ってクロッキーあげて何になるんだとどうしても思ってしまう、俺は本当に天邪鬼だ、どうしても馴染めない、楽しくもないし、最初からだけど


練習なんていくらしても超どうでもいい、人物クロッキーなんて俺がいくら描けてもどうでもいい、俺は絵描きだから、もう、絵描きとしての覚悟をもたないとお話になってない

うだうだとネットで熱いこと言ってシコって寝るやつも好きじゃないから、もういい、部屋暑いし、もういいや、おっさんはこういうところが死んだ方がいい




とりあえず離婚した日に内見もせずに2秒で決めたこのぼっろい部屋にクーラーがないということも夏になって初めて知ったので

10台の頃から部屋が暑いなんて感じたことがなかったから、明日にでも扇風機でも買おうと思ってる


扇風機ってどこに売ってるんだ、てかまだ売ってんのか、クーラーがない部屋なんてまだあるんだな



本当に、本当に終わってる、明日の朝起きたらぐちゃぐちゃに溶けて床にこびりついていてほしい




やっと龍に目を入れた


この顔描くまで半年かかった、長かった、本当に長くて辛かった


まだまだやれる、ていうか指も鱗もちゃんと描かないと、マジ1ミリも描きたくない、もう描かない、暑いし、空気読めよほんと、俺も、しっかりしようか少し


少し変えよ、少し、とりあえず寝よう、おつかれ

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