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LEDライトを導入してみた(1):開封の儀
以前から気になっていた小型LEDライトが、先日開催されたAmazon Prime Day でタイムセールしていたので購入して見ました。
商品はこちら、Neewer製 LED66個の小型LEDライトです。三脚もついて、しかも2灯で約4,000円と格安です。それが数量限定タイムセールで更に安くなっていて約3,000円で購入できました。
私が注目した特徴として以下3点が挙げられます。
・2畳位の空間であれば十分カバーできる光量
・設置面積が少ない(三脚部分がかさばらない。)
・軽い
同じ Neewer 製のLEDランプでLEDの数基準でいくと2段階上のモデルです。LED数は、240個の次480個のモデルです。
480個モデルは、写真からもわかるように三脚が立派です。スタジオなどの床置きを想定しているので、設置もそれなりの面積を必要とします。
また重さは、Amazonのページの説明には、ライトスタンドあたりの正味重量は、1.36Kgと書いてあります。
私の購入したLED66個モデルは、400g位です。
開封の義
開封の義なのでまずは箱外観から。
思っていたより箱は小さいです。キーボード位の大きさです。厚みは5Cm位です。
箱を開けて1段目には、LEDライトが2つ並んでい収められています。
2段目には、三脚と4段式ポールが入っています。
組み立てて4段ポールを全開にした状態はこんな感じです。
おおよそ120Cmです。
10段階調光できるので実際に点灯してみました。
カメラの設定がオートでした、、、
後ろの壁を見てもらえれば、なんとなく光量が変わっているのがわかるかと思います。左が10% 真ん中が50% 右が100%です。
気になる三脚部分
Amazonのレビューでは、三脚やポールがちゃちくて折れてしまったというコメントもありました。
現物をみてもプラスチックは、相当ちゃちい感じで安物のプラスチックです(値段を考えれば妥当です)。丁寧に扱う必要がありそうです。
三脚の足を開いた広さはミニキーボードの幅位です。
ディスプレイ裏の机の端っこに設置してみました。ディスプレイに向かって左側1灯の設置状況。
ディスプレイ向かって右側の設置状況。
次回は、LEDライトあり・なしでの映像のちがいを検証してみたいと思います。
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