歪んだコンプレックスからくる好きなもの
こんにちは株式会社インプレッシブでPHPエンジニアとして働いているtyamahoriです。せっかくの情報発信の場なので、何かエモい事書きたーい!と思って書いたのがタイトルです。
唐突ですが、皆さん好きなものはありますか?物でも、サービスでも、何かしら好きなものってあると思うんですよね。そんな自分も好きなものがいくつかあります。
そして今回語りたいのは、東京カレンダー(https://tokyo-calendar.jp/)
毎朝更新される連載企画がこれがまた面白くて好きなんです。朝起きてきて、スマホを開いたら、まず東京カレンダーのアプリを開いて記事をチェックします。
何故自分がここまで東京カレンダーにはまっているんだろうか。この記事をきっかけに改めて考えてみたんです。
多分田舎コンプレックスを拗らせていることが原因かとは考えてます。
自分は千葉の田舎なのですが、実家は畑だけ。。地元の友達と集まるともっぱらの話題は、車やパチンコの話。休日はイオンに言ってショッピングを楽しむ。
多分こんな生活に飽き飽きしていたのかもしれません。。
そこから、なんだかんだで東京で働ける機会に恵まれたので、千葉の田舎から千葉の都会に引っ越すことができました。(都内は家賃が高すぎたので、東京には引っ越しませんでした)
たまに、実家に帰ることがあるのですが、若人が都会に流出していて、どんどん廃れていくのが、肌で感じることがあります。なんともいたたまれない気持ちになります。
東京カレンダーはそんな僕の心にある蟠りを絶妙に刺激してくるんです。なんと言いますか、田舎コンプレックスを擽ってくるんですよね。港区おじさんとか、港区女子とか。ああ、東京の生活ってこういうものなんだ(なわけないけど)と思わせるのであります。
さて、明日もおきたらまずは東京カレンダーのアプリを立ち上げるぞ〜
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