1人ぼっちになれる人こそかっこいい
「あなたにはついていけない」
気がつくと
私のまわりには
誰もいなくなっている
そんなことを
私はこれまでの人生の中で
何度も経験してきた
実は私は長いこと
そのことでずっと悩んでいた
それが
去年の夏
突然、その悩みが解決した
「孤独」の大切さやかっこよさに
ようやく気づくことができたからだ
「一人ぼっち」でいることは
一見、「友達のいない寂しい人」に見えてしまう気がして
辛い気がする
でも、そうじゃない
「一人」でも生きていける人こそが
自分の足で立つことができ
「自分」のことも「相手」のことも「みんな」のことも幸せにできる人なのだ
と私はあるときから思うようになった
少なくとも「一人」になれない人にはない強さを「一人」でも生きていける人は持っている
だからもし
いま「一人ぼっち」でいることが辛くて悩んでいる人がいたら
「だから、あなたは素晴らしい」
と私は伝えてあげたい
「一人ぼっち」になれるということは
「自分の世界」があるということ
それはつまり
あなたが「自分を貫いている」ということ
だから、その「自分」に自信を持ってほしい
それこそが
あなたの魅力なのだから