加害者心理 私の体験(1)告白
いままで隠していたわけではないけれど
スケルトンさんにもごきさんにも語ったことのない過去が私にはある
実は、私もいじめの加害者になってしまった時期があった
それも私は
傍観者ではなく
首謀者だった
当時私が企んだいじめに加担してくれていた子とは
あのときはいけないことをしたと語り合ったことがあるけれど
その子以外の人に
私はあのときの経験を語ったことがない
なぜ、いじめをしてしまったのか
過去を悔いているのなら
しっかりとその経験と向き合う必要がある
ただ罰の悪いことに
私はまだこの件に関して
しっかりと内省できていない部分がある
だからこそ
いままでこの件について
私は語ることができなかった
あと少しでブログの定期更新を終えようとしているいま
私はこのままでは終われないという思いが日増しに大きくなってきた
自分の嫌な過去と向き合うのは辛い
だけど
私はもう逃げない
次回は
私の加害者体験について
記事を書いていく