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真実の日米関係史⑨
アメリカが、日本を仮想敵国とした戦争計画「オレンジ・プラン」を作っていた理由
このころのアメリカが、日本を仮想敵国とした戦争計画である「オレンジ・プラン」を作っています。
何でオレンジ・プランというかと言えば、オレンジ・プランだけではなく、ブラック・プラン、パープル・プランなど、アメリカと交戦可能性のある全ての国に対してそれぞれ色分けした計画を作っていたからです。
つまり、日本だけを特に敵視していたわけではありません。
アメリカは、ドイツと戦う戦略も考えていましたし、イギリスと戦う戦略もフランスと戦う戦略も考えていました。
その中に、オレンジ・プランもあったということです。
・・つづく・・
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【参考書籍】「太平洋戦争の大嘘」藤井厳喜著(ダイレクト出版)
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