
HSPを自覚して~自分のことが「客観的」に見える~
HSPと自覚し、気質を受け入れ自分を責めなくなりました。その結果、心が軽くなりました。今回は自覚したことで自分が客観的に見えるようになった話をします。
自分がHSPだと自覚してから、「自分はHSP」という意識が芽生え、常に私の頭のどこかにあるようになった。
つまり、自分がHSPと常に意識することで、
自分の考えや行動を見るもう1人の自分が出てくるようになった。
例えば、タイミングを伺いすぎて人の話に上手く入れなかった時、その状況がHSPが原因かどうか冷静に判断する自分が出てきた。
私はそれがまるで、自分がもう1人いるような感覚になった。そして、もう1人の自分に判断された時に、私は話に入れなかった自分をまず受け入れて、自分を労った。
その2つをやった途端に「自分の機嫌を取る」「1人の時間を作ろう」っていう考え方が自然と出てきた。自然と思考が切り替わったのを感じた。
「自分の機嫌を取る」、「1人の時間を作る」という考え方は、自分に視点がある。つまり、私の中で、「自分優先」の考え方が生まれた。不思議だ。。
今までこんな捉え方したことない。私にとっては初めての経験だった。
同時に今までの自分の思考が見えてきた。つまり、自分が今まで無意識に「他人優先」の
考え方であったことに気づいた。
また、自然と「自分優先」の考え方が出てきて驚いた。「自分優先」の考え方が出てきたことで、私がいかに「他人優先」の考え方で生きて気たことを強く認識することとなった。
HSPであることを自覚し、冷静なもう1人の自分が見えたことで、今回初めて、「自分優先」の考え方が出てきた。
さらに、「もう1人の自分」は、つまり自分を客観的に見る自分。どうやら私は自分を客観視することができ始めたみたいだ。
HSPを自覚して、自分を責めなくなり、心が穏やかになってきたのもあって、冷静に自分が客観的に見れるようになり始めました☺️
最後まで読んで頂きありがとうございます🍀
☆次回はHSPを自覚して、自分を客観視していくことでさらに起こっていく心の変化を書いていきます。