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進撃のWEEK開幕!!(22期)@20211012
進撃のWEEKが本日2021年10月12日火曜日から始まった。
こちらのノートには、この一連の進撃のなかで学び感じてきたことを
アウトプットしていこうと思います。
DAY1【自分理念・企業理念設計】
番外編:DAY1概要
1)自分理念設計術・生きる軸を見つけよう
理念があったから判断がぶれてしまう
→ぶれない軸を作るため
→例テスラ:地球が住めない
point▼▼
できることを増やす。→やりたいことが見えてくる→理念が生まれだす
結論、理念がしっかりすれば具体的な行動が生まれる。
その出会いのなかで、”また会いたいなと想う人間になる”それが持続的発展への近道。
結果、ヒトの幸せにすることは自分の手が届く範囲でないといけない。
そして、企業は社会発展への貢献が前提として必要。
アイディア自体には価値はない。そこから形にし、市場を独占しないと
意味がない。
卵を割らなければ、スクランブルエッグはつくれない・・・・・
ーーーー内 容ーーーーー
①始まりは些細なことから
初日の進撃のWEEKが始まった。私がこの取り組みに参加したいと思ったのは経済界のつながりで、ChatWork創業者山本敏行様からピッチの話を聞いたことが大きかった。
シリコンバレーというビジネスの最前線で戦ってきた方からのそのお言葉は、私に重くのしかかりそしてなんのストレスもなく体へ響き渡った感覚がった。
世界というマーケットを見たほうがもっと多くの方の為に生きることができると、そう強く感じた。
②私の理念
理念とは何か。人生のライフイベントに幾度となく自分を試される瞬間はあったが改めて、自らの考え方と行動指針について考えさせられた。
初日のワークで感じた”理念”を持つことの大義と意義につてその存在の大きさは考えれば考えるほど大きいように感じてくる。
先に結果から言うと私の理念は「自己成長という名の他者貢献である。」
つまるところ、他者のためになにか行うことは自己成長につながる。逆説的に言えば自己成長を望めば他者貢献を行えば良い。
この判断軸があれば、何をするにも誰のためになっているのかが、瞬時に考えられるようになる。
③自分理念の原点
今の理念の源泉は少々の頃に経験をした長期入院経験だ。日本脳炎というワクチンを摂取したあと、自分が脳炎にかかってしまった。
一時は全身を動かすことができず、障害者という手帳まで持っていた。
私がここまで回復できたのは、ただの奇跡ではない。
医者や看護師、両親や兄弟、親戚、多くの方に支えられ回復することができた。その時受けた恩を私はこれから魂を燃やして次の世代に返していかなければならない。
これが私の原点。
④企業理念の源泉
企業の理念は公正なん世代にも受け継がれるものであったら素晴らしいと感じる。
争うのではなくともに手を取り合い高め合える絶妙な距離感で肉体的にも精神的にも健康かつ健全でいられるものを柔軟に作っていきたい。
なので、かんたんには言語化できないが企業理念の設計を一生かけてでも行っていこうと想う。(もちろん暫定的に、その都度理念を掲げ、柔軟に変えていきたい。)
⑤まとめ
人間がなぜこの地球に生を受け、他者と手を取りながら種の繁栄を古来より行っているのか。
宇宙規模で考えれば人智を超えるものしか無いかもしれないが、つまるところ、”愛”があるからであるとしか考えられない。
私自身、宗教の教祖でもなけれ、啓蒙家でもない。しかし、事業を創り、グロースさせていくにはそれがないといけないと改めて感じている。
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