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進撃のWEEKDAY2(22期)@20211013
番外編:DAY2概要
経営者の定義
収益を上げ人類の発展に貢献していくこと
→周りのヒトから幸せにしていく
▶それに紐づく事業を構想する。
タイムマシーン経営とは
海外で伸びている市場、事業を研究し自国へ持ち帰る。
ビジネスモデル検証
▼ワーク▼
まずはどうしていきたいかではなく、誰のためにこれを事業としていくのかを徹底的に考えていきたい。
「誰の為に」を見失わなければいくらでも実行と検証を繰り返すことができる。
誰の為に行うのか・・・
一次産業のため、自然のため、日本のため、世界のため、地球のため!!
なぜ行うのか・・・
日本酒というプロダクトを通じて日本の産業を守り発展させ、自然への関心を持つきっかけにしていただく。
世界は日進月歩豊かになってきている。以前までは目新しかったものも、
時間が立つとすぐに量産され、低コストとなっていく。
この豊かな時代に消費者は何を求めているのか。購買行動に付随した理由だと考える。
そうなってくると日本酒というもの一つにかかる、水とお米に影響する自然への配慮。これら消費者の購買においてもプロセスエコノミーやエシカル消費といった概念を併せ、訴求を行っていくことができる。
戦略イメージ・・・
まずはEC販売での盤石な体制を確立し、日本を始め諸外国への販売を展開していく。その中で酒器とのコラボや、日本酒に携わる自然環境のCO2排出削減も可視化し、そのお米や日本酒が出来上がるまでにどれだけの環境価値を生み出したかを付加価値としていく。
※詳細はピッチの際にすべてお話します。
所感
企業価値とはそのままプロダクトの価値であり経営者自身の理念そのものだと考える。
残り3日野ワークを通じて、一層自己理解から深めていきたいと想う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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