貯金したい大学生必見!!お金が貯まる銀行口座の使い分け方


大学生の皆さん!唐突ですが、どのように銀行口座を使い分けていますか?
ひとつしか口座を作ってなくて、バイト代や仕送りがいくらか分からなくなっている、複数口座を利用していて、どこの口座にいくら入っているかわからなくなっている、というような悩みを抱えている人はいませんか?
今回はそんな悩みを持った人にために銀行口座の使い分け方について紹介します!!!

1.持っている銀行口座について

私が利用している銀行は、①ゆうちょ銀行②池田泉州銀行です。​

2.その二つの銀行を選んだわけ


・ゆうちょ銀行
全国共通で利用できるから。
というのも、私は一人暮らしをしていて、地元でも利用できる銀行にしたいと思い、選びました。
現在では、ネット銀行というものも増えているので、そういった銀行を選ぶのもいいかもしれません!

・池田泉州銀行
家の近くにあったから。(単純ですよね笑)
ほかにも、学割サービスにより、学生は引出し手数料・デビットカードの年会費が無料だったから、ATMの利用可能時間が長いからなど、多くのメリットがありました!

3.お金を貯めるための銀行の使い分け方

結論から言えば、貯金用と使う用に分けることがポイントです!

私の場合は、
・ゆうちょ銀行→貯金用
・池田泉州銀行→使う用 というように使い分けています

このように、貯金用と使う用に分け、貯金用からはお金を出さないようにすることで、使い過ぎを防いでくれます!
この際、ポイントとなるのが、お金を引き出しにくい銀行(ATMの利用可能時間が短い・ATMが家の近くにない・引出し手数料が高いなど)の銀行を貯金用口座にするといいです!!

4.それぞれの銀行の収支について

収入
・バイト代(毎月6~8.5万円)→池田泉州銀行
・親からの仕送り(毎月7万円)→ゆうちょ銀行
親からの仕送りは、毎月同じ金額を振り込んでもらっているので、毎月一定の金額を貯金することができます。

支出
・基本的な生活費→池田泉州銀行
通・学定期代・教科書代などの高額な特別費→ゆうちょ銀行
バイト代で生活をして、親からの仕送りは貯金に回すように心がけています!!

5.まとめ


・銀行口座は二つ開設し、貯金用と自由に使える用に分けると貯金しやすい。
・銀行を選ぶ際は、利便性、引出し手数料の有無などを考えて口座開設をするとよい。

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