
婚活記録#5 お見合い疲れでぴえんした話と私の判断軸の話。
おはようございます。
今週末もお見合いが詰まっております、ty.です。
昨日も2件ほどお見合いをして、今日も私から申込みをした方と1件お見合いがあります。
婚活って本当に気力と体力を要するものであるということを身をもって感じています。男性はここにお見合いにかかる金銭的負担が増すと思うと頭が下がる思いです。
昨日、新宿で迷子になったんですよ。1件お見合いを終えて新宿に向かい、慣れないパンプスで踵もつま先も痛いし、薄手のワンピースなので下半身冷えまくりだし、なんかちょっと体調も完全ではない(風邪症状はない)中で、安定に道に迷い、ビル街を30分歩き続けてたら思わず涙が出そうになりまして。カーディガンの上にコートを着ているから肩こりも酷いし、体力的なしんどさが掛け合わさってしまってしんどくなったのかな〜なんて思っています。もう1日に数件のお見合いを詰め込むの絶対辞めます。
ゴールが見えないと頑張れないから私は婚活の手段に相談所をチョイスしたわけですが、その相談所で活動し始めてもなお上手くいかない。でもまだ始めたばかりでお見合いも数件しかしていないし、こんな初っ端でゴールが見えないのはそりゃそうですよ〜としか言えないんですけどね(笑)
1件目のお見合いは年下のイケメンだったのですが、仮交際判定に迷う懸念事項があったので移動中にカウンセラーさんにチャットを送っておいたら、夕方に電話を下さって。電車を途中下車して相談させてもらい、少しスッキリしました。私の婚活で私の判断で進むべきだと思っているので、カウンセラーさんに何か判断を委ねることはしないようにしているし、向こうからも明確な答えは出してはこないのですが、壁打ちできることが重要なんですよね。ありがてぇありがてぇ。
自分と向き合うって難しくて、必然的に自分の見たくない部分や黒い部分とも向き合うことになるんですよね。だから調整力がない人は徐々にしんどくなるのかも、ということをお見合いを通して学びました。
自分の中で婚活における判断軸について決めていることがあるのでメモ代わりに書いておきます。まだその判断を必要とするフェーズにはありませんが!
①相手から明確に言葉にして聞いていないこと、明らかになっていないことに関しては変な妄想をしない
→確定事項に基づいて判断する
ex)転勤の可能性や転職に関することや、自分のキャリア形成に関する相手の意見など。「〜と思っているのではないか…」の段階で不安になるのはNG!
②後々両者間で調整が効きそうなことを理由としてNGを出さない
→関係を切る前に相手に直接相談してみる。調整力を知れる良い機会!
ex)どこに住むかなど(私は育児をする前提があるのなら自分の地元付近に住みたいので、相手の居住地を変えられるかの可能性を見出すために仮交際中に小出しにする予定)
③お見合い中にNGだなと思っても相手を楽しませる努力をする
→相手は私に気がなくてもお茶代を出してくれている。感謝を忘れない。
これは以前にも書きましたが、マジで忘れちゃいけないことだと思っています。お見合いで「この先何十年も自分が我慢しないといけないと思うと、結婚向いてないのかなと思う」みたいな話をされても、ニコニコしながら寄り添う姿勢は忘れないようにしました(笑)どんな結果になったとしても、その時間を有意義であったと感じてほしいという気持ちがあります。話すことがなくなって間ができても、とりあえずコーヒー飲んでニコニコしていると不思議と相手も笑顔になってくれるんですよね。相手は自分の鏡だと思って取り組んでいます。今後も頑張る。
あと全然関係ないけど肌荒れがめっちゃ改善してきて嬉しい!前までもう何年も真っ赤な顔で荒れ放題がデフォルト、皮膚科に行っても治らないタイプだったのですが、アゼライン酸が配合されたパックを使い始めたら一気に改善してきて感動しています。自分をもう少し好きになれそう!自信を持つことって大事!嬉しいな!
いいね、コメント、フォローありがとうございます!
みんなで肩組んで頑張りましょう〜〜!!
おしまい。