どんどん飛躍するヒント：得意や強み、個性に気づく方法はコレ！
こんにちは。
勅使河原 祐子（てしがわら ゆうこ）です。
（自己紹介はこちら）
あなたの得意なことは、何ですか？
今日は、自分の得意なことは自分が一番わかってないよね。
というお話。
先日、FacebookやInstagramで発信したら
たくさんのコメントやメッセージをいただいたので
あなたにも伝えたいなって思いまして。
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そうそう。得意なことは、本当は当たり前のように
誰にでもあるものですが、
自分自身が気づいていない場合が結構多いですよね。
例えば私の場合、
その日会う相手が着ていた服を覚えていることが得意だったようでして。
「え？なぜあの時自分が着ていた服を覚えてるの？」
「え？これまで３回会ってるけどその時着ていた服全部覚えてるの！」
と驚かれることが続いてから、
「ああ、これは私の得意なこと。と思っていいんだな。」
とようやく気づくようになりました。
なぜ得意に思ってなかったかというと、ただただ無意識で行っているから。
もっと詳しく言うと
「できる＝得意」なことよりも、別の方向、
つまり
「できない＝苦手」なことに目が向いていたんですね。
というのも、
私にとっては「話す」とか「話しかける」ことの方が
服を覚えることよりよっぽどハードルが高く、苦手で。
そういう「できないこと」「苦手なこと」に目を向けてばかりいて。
だから、その苦手をカバーする裏技として
無意識のうちに相手が着ている服を覚えるという手段に出ていたんですね。
自分の中にあった
「できること」「得意なこと」に
自分では目を向けることができずにいたわけです。
私がラッキーだったのは、周りの人々が気づかせてくれたこと。
喜びや驚きの声をいただいたことで、
自分の特技や個性に気づくことができました。
私自身、周りの人々からそういった貴重な「声」をいただいて
ようやく得意や個性に気づいたからこそ、
もし自分の特技や個性に気づいていない方がいるとしたら
その方の得意や個性が目覚める「お声がけ」だったり「きっかけ」を
お渡しできる存在でありたい。
そう思い、パーソナルスタイリストと、パーソナルスタイリスト継続講座で毎日目の前の方々に関わらせていただいてます。
相手に届いた時は嬉しいです。
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