採用担当者が「Ruby Kaigi」へ参加する意味
こんにちは!TieUps株式会社HRのよってぃです🐱
遅ればせながらですが、Ruby Kaigi 2023が5月11〜13日で開催されるとのことで、Ruby Kaigi 2022に参加してきたときのレポートをまとめたいと思います!(本当に遅れながらですみません💦)
その前に、「お前だれやねん!」てきな方は自己紹介noteも作りましたのでぜひ見てください☺︎
RubyKaigi2022の3日間をご紹介!
さっそく入り口!
会場は、三重県総合文化センター!
東京から新幹線で向かって、JR名古屋駅から津駅に到着しタクシーで10分ほどで会場に着くと、さっそく入り口にでかでかと看板が😳
お昼ご飯
お昼の時間には、しっかり昼休憩の時間と共に、昼ご飯として豪華なお弁当が用意されていて感激🥹2日目のお昼ご飯は、1日目に知り合ったエンジニアさんと一緒に食べました!(「お昼ご飯を一緒に食べる人と、どうやって繋がり作ったの!?」に関しては後述!)
会場の様子
2つの会場を使って、30分ごとに講演があります。
正直に言うと非エンジニアでは1割も理解できない内容が多々。。笑
そして、やはり「Rubyのパパ」である、まつもとゆきひろさんの講演は2つの会場にも収まりきらないレベルの超満員!外で聞いている方もいて、さすがRubyの生みの親!!
企業ブース
企業ブースも盛り上がりがすごかったです!約20社ほどの会社がブース出展してまして、一番混んでいる時間にはこの会場も満員に😳
盛り上がりの様子も含めて、魅力的な各ブースを知ってほしいので後述します!
閉会式
閉会式には、運営の方々や参加者が全員集まりまして、次回開催の発表も☺︎
こんなに大人数が集まる、大規模で素敵な会を開催してしただいた運営のみなさんには本当に感謝です!!
各企業ブースの盛り上がりはすごい!
GMOペパボ
まずは、最近我々業務提携いたしましたGMOペパボさん😳
お菓子がたくさん吊るしてある千本つりを、1人で伺って楽しみました笑
ちなみに、私はたまごボーロもらいました!笑(この歳でたまごボーロ、懐かしすぎて、めっちゃ嬉しい🥹)
NEXWAY
入り口すぐにあって、正直にいうと個人的いちばん好きだったし、めっちゃよくいったNEXWAYさん👀いちご大福をノベルティにもらったの初めてでめちゃ驚いたし、普通に美味しかった🤤
cockpad
本格的な機械で正直、中の構造についての理解はおそらく全然できていないのだけど、エンジニアさんはとてもわくわくするんじゃないかというリアルな構造公開!
giftee
自由に選べるギフトで有名なギフティさん、サービスについてわかりやすく書かれた大きなパネルと、ノベルティでもらったトートバックは今でも愛用中です☺︎
ANDPAD
ANDPADさんは、タイムアタックゲームをしていて、はるか昔に習ったような習ってないような「二進数→十進数」の問題をしましたが、ほんとうに大撃沈すぎて恥ずかしかった、、笑
クリアした人のみがもらえるAnker商品欲しかったな、、
Paytner
Paytnerさんもクイズ出題していて、これまた非エンジニアの私には検討もつかない、、😂(エンジニアさんの中での難易度はどれくらいなんだろう!)
繋がりの作り方
周りにいる人、みんな参加者!
Ruby Kaigiの開催期間中、津駅周辺はRuby Kaigiの参加者がたくさん!(お店にいる人、その辺歩いている人、ほぼほぼRubyKaigiの参加者といっても過言ではなかった笑)
そして運がいいことに、私は初日にめっちゃ良きバー(Bar LIGHT)を見つけました☺︎そして、初日にこのバーで隣にいた方に話かけたところ、RubyKaigiの参加者の方(とあるフードテック企業のエンジニアさん)で、意気投合しまして、2日目以降も仲良しに!
ちなみに、2泊の出張だったけど、2晩ともここにいました笑(知人の幅、めっちゃ広がった笑)
参加していたエンジニアさんは皆さん優しい方ばかりで、講演前後や企業ブース・お昼ご飯の時間など、話しかけれるタイミングで話しかけたり何か質問したりするとめっちゃ親切に話してくれます🥹
正直ちょっとあしらわれたりしないかな、、とかビビりながら最初話しかけてましたが、誰も知り合いがいない状態から、最終的に50人以上の方とはお話しできたのと、30人ほどTwitterで繋がれたりで、めっちゃ嬉しきです!(正直、繋がり0人で帰らないといけないかもしれない覚悟もしていた、、笑)
充電器忘れて、プチ有名人に笑
これは繋がりを作る方法ということではないのですが、
この三重県で開催された3日間のRuby Kaigiという場で、充電器(PCもスマホも)を忘れるという絶望を味わいまして、、笑
しかも、忘れたことに気づいたときには、スマホの残りは7%しかなくて、一瞬頭が真っ白にw
すぐに社内のSlackと、Twitterで助けを求めました🥹
TieUps、みんな優しくてシェアに協力してくれて本当に感謝🥹
そして、ここで南谷さんが助けてくれて、なんとか3日間耐えました😭✨この繋がりから2日目の夜はエンジニアさんたちとのオフ会てきなところにも招待いただいて、自分の想像の5倍のエンジニアさんとお話しできて本当に感謝!!!
他にも、貸しましょうかと言ってくださった方が数人いらっしゃったのと、シェアに協力してくださった方が数人いて、本当に周りの方々に助けられました😭✨
(Twitter DMやクローズドのコミュニティで声かけてくださったのでここでのシェアは避けますが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!!)
ノベルティ盛りだくさんで猫も大喜び🐱
お会いいただいた方々ありがとうございました!
最後に
いろいろ書きましたが、言いたいことは「非エンジニアの採用担当こそ、Ruby Kaigi参加すべし!ただし、採用目的で行くな」です!
エンジニアの価値観を知る場としてめっちゃ勉強になる(本当に感謝)
エンジニア大勢+HRの私1人みたいな状況にもよくなったので、やはり話の中心はエンジニアさんの会話!エンジニア通しで集まったときにどういう会話するんだろう、ということに関してはこの場でだいぶ知れて(こういう会社を良いと思うんだなあとか、転職時期にはこういう会社を探すんだなあとか)めちゃくちゃ勉強になりました!エンジニアさんほんまに優しい
HRが1人しかいなくて正直浮いていた私にも超優しいし、オフ会では仲間にも入れてくれて、大感謝!採用目的では行くな!
エンジニアさんは、エンジニア通しの交流や講演を楽しみにいらっしゃっている中で、採用目的むんむんな人がいると正直浮いてしまうかな、、という個人的感覚です。。(出展している企業様なども、採用だけが目的というよりかは、エンジニア(しいてはRubyistの皆さん)との中長期的な関係構築のような目線に見えました!)
以上、今年のRuby Kaigi 2023に参加する方がいれば参考になると幸いです☺︎