HAPPYKAIDAY2023 〜ヒュニンカイという夜空に乾杯しよう〜
カイ、お誕生日おめでとう!
MOAとしての生を受けたばかりのわたしが君の誕生日にイキリブログを書いていいのかはわからないけど、他の推しの誕生日にもいつもブログを書いてしまうイキリポエマーなので勝手に思いをここにぶちまけてしまうけど許してね
カイのお誕生日を祝うイキリポエムブログは今回が初めてなので、他の推し同様、今回は君との出会いの日から今日までのことを書き留めようと思います!
※一部個人的な憶測で書かれている部分があるため、全てを事実として受け止めることがないようお願いします
実は私、MOAになったのはたった4か月前だが、ヒュニンカイとの出会いはこの時のintroduction filmなのだ。
当時、一発目でヨンジュンが紹介されて、「1人目からどえらいビジュアル担当持ってきたな〜」とか思いながら、同い年のヨンジュンに好感度が増していた最中、
この天使を見た瞬間、私の体に稲妻が走った。
KPOPには珍しかったビジュアル、
絶対歳下であってほしい(てかそうじゃないと気が狂う)ビジュアル、
黄色(なんか目を引いたんですよねここも)
推すならこの子だ……と決まったのが実は始まり。
デビュー動画でヒュニンカイと目が合った瞬間、私の頭の中に危険アラートが鳴り響き、しかも、
歌声がタイプ(かなりデカい)だったのが私の中の好感度を爆上げした。
基本的に私は声が高くて歌が上手い男の人を好きになる傾向があるので、ヒュニンカイの歌声は聞いた瞬間に惹かれたのを覚えてる。
顔良し・歌良し・笑顔良し、こんな天才的な三拍子を兼ね備えた子が存在していいのか。天使だと思ったし、割と衝撃的な出会いだったように思う。
その日から私は、「TXTの中ならヒュニンカイ」(誰様なんでしょうね、ほんまごめんなMOAとヒュニンカイ)と周りに言うようになった。
ただ私もオタク歴が本当に長い人間で、
活動が絶賛大盛り上がり、の推しが多すぎて、正直これ以上推しを増やすことはもう金銭的にも時間的にもキャパオーバーだったので、
お恥ずかしながらみんなのことはカムバの時にタイトル曲とMVをちらっと見るくらい……そんな感じで所謂「にわか」としてつい最近まで応援していたわけである。
ただ圧倒的に好きだった曲、TXTのこと、「顔がいい」しか知らなかったくせに(コラ)配信時からずっと好きで聴いていた曲、
Forceだけは擦るほど聞いたし、これでカイ以外のメンバーの顔を覚えたと言っても過言ではないほどステージの動画も見た。TXTの中でデビューアルバムの次にサブスクにいれた曲(ちゃっかりデビューアルバムは好きで全部聞いてました)である。
大森さんの曲が好きで仕方ないので、後から制作に携わってると聞いて納得。もうほんとに好きで好きで、当時音楽番組のステージも漁りまくったのも覚えている。(結局ファーストテイクに勝てるものはなかった)
そんな感じでにわかより酷いにわかとして生きていた私だが、
2023年4月16日、大阪で初めて生ヒュニンカイを見た私は、それまでのニワカ人生を後悔することになる。
大阪一日目、私の前に現れた初の生ヒュニンカイは、ぶっちゃけ天使と言うより神に近かった。
記憶に残っている感想としては、
・可愛い<<<<<<<イケメン
・キヨボ<<<<<<<美声
・バカデカ図体(激褒め言葉)
この3つである。
正直私の頭の中に存在していたヒュニンカイは、デビュー当時のまだちょっと目が開いてなくて髪の毛がフワフワしてて、10センチくらいの妖精さんのような雰囲気を醸し出す赤ちゃんで止まっていたので、
目の前にいるヒュニンカイの、予想もつかなかったバカデカ爆イケ兄ちゃんビジュアルに、(その場で物理的に)頭を抱えたことまで覚えている。
そしてもう1つ、私が生ヒュニンカイを初めて見て知ったのは、
ファンサの時に意外とはしゃがないこと。
知ってる程度の熱量で、たま〜〜に見ていたTXTの動画で、いつも元気にはしゃぎ、「>3<」の顔で愛嬌をしている姿しか知らなかったので、勝手ながら自分のファンを見つけた時、「キャッキャッ!」と騒ぎ飛び跳ねながら手を振るようなペンサをする子なのだと思っていたが、
目の前にいるヒュニンカイはなんかすげえエロい(ボキャ貧)ウィンクをしながらオシャレに手を振り、ソンキスを振りまきながら、時にエロい笑顔(って何?)でMOAに向かって「バーン❤️」と撃っていた。口も言ってましたあの子、「バーン❤️」って
全然はしゃいでなかったどころか、もはや余裕そうにこちらを見て微笑んでる感じ。これを天使と言うならそうなのかもしれないけど、私からすれば彼は完全に「余裕たっぷりセクシーオッパ」に見えたわけだ。
私の中の思い込みが全て崩された瞬間だった。
ヒュニンカイ、この子、沼が深いぞ……!
こうして私は、本格的にMOAとしての人生を歩むことを決め、
次の日には魔○工房のポップアップへ並び、トレカを手に入れるべく化粧品までしっかり購入して帰路へ着いたのである。
寝ても醒めてもヒュニンカイの美顔が頭から離れず、この記憶が消えないうちにあのイケメンにもう一度会いたい…!(のでライビュにも足を運んだ)
と思っていた矢先の京セラドームであった。
↑みんなわかってる?これが同じ空間にいたんだよ↑
金髪写真が公開された瞬間に京セラへと向かう私の気持ちは興奮以外の何ものでもなくなり、行きの夜行バスで聞いた紫陽花のような恋で涙が出そうになりながら、
もう一度生で見た金髪ヒュニンカイは、
やっぱり天使というよりも、「ヒュニンカイ神(シン)」だった(名付けんな)
改めて感じた生歌のクオリティの高さ、前回同様セクシーオッパさながらの雰囲気で振りまくペンサ、でもそれが歳下という事実、
それ以降、今日まで、私は今必死にTODOを1話から見始め、MOAたちがあげているYouTubeやTikTokの切り抜きを垂れ流して視聴し(たまに出来心で「スビン リアコ」で検索をかけることがあることを今自白します)て知識を深めている。
こうなってくるとヒュニンカイだけではなくTXTのみんなのことを知らなければならない、これは義務だ、そんなわけでいろいろと調べている最中だ。1からヲタクをする感じ、これこれ。これほんと楽しいんだよねまじで
結論、今の私はヒュニンカイとTXTにどっぷりである。
ヒュニンカイへ
君についてまだまだ知らないことだらけの私だけど、いろいろ漁った動画だけでも、君がどれだけ純粋で優しい子かが伝わります。
さり気ない行動ひとつひとつに優しさがこもっていて、カイを知れば知るほど、この子には痛みや苦しみや人の悪い部分を見ずに生きる道を与えてあげたいと本気で思ってしまいます。
企画でみんなに手伝って貰えなくて拗ねても、結局自分は手伝っちゃうところとか、
メンバーの変化が気になっちゃうところとか、
心の優しさが滲み出てる君が大好きだよ。
誰よりも純粋だと、一番近くで見ているメンバーが話すくらいだから、私が見えている部分以上に、君はもっと純粋で、優しくて、素晴らしい人間なんだと思う。顔から入ったとはいえ、こんなに優しくて綺麗な心の君を好きになれて、私はとっても誇りに思います。
無邪気な笑顔と、優しい声と、万人を癒してくれる「🫂」、どんなに大きくなってもお兄ちゃんにくっつく姿は永遠の末っ子で、ぬいぐるみを愛しているそんな君であり続けて欲しいし、甘えん坊だけど実は照れ屋で人見知りで、メンバーの前では元気に笑う声が聞こえてくるところ大好きだし、末っ子だけど実はタフで、涙を全然見せない君がとっても頼もしくて大好きだ。
君の歌声は私を泣かせにかかるし、君の笑顔は私の心を何度も癒してくれた。
何よりも顔が好きで推しているの、実は君が初めてで、
トレカをこんなに集めたいと思った推しは君が初めてだよ。ヒュニンカイほんま、顔が世界で一番好きです
どんなカイも私は大好きだし、幸せでいて欲しいし、TXTのみんなでずっと笑っていてほしい。
可愛らしく話す口調とは違って、歌う時は聞く人の心を震わせるような声で歌ってくれる君に、今の私は沢山幸せを貰ってる。ありがとうね、本当に。
申し訳ないことに、これまで君が辛い気持ちを抱えていた時があったなら、私はその時、ファンとして支えてあげることはできなくて、その痛みを知らずに生きてきてしまったのだけど、
ここから先、君の嬉しいことも悲しいことも、全部1人のファンとして見守って、応援していけたら、私の人生後悔はないと思います。
優しくてかっこよくて歌が上手で、あたたかくて純粋なヒュニンカイに幸せな道だけが用意されていて欲しい、君が話す時に少し口の端が片方上がるところも、愛らしく微笑む顔も、恥ずかしそうに照れる時の顔も、本当に全部大好きだよ。
出会わせてくれてありがとう、アイドルになってくれてありがとう。
天才的なアイドル様はMOAを幸せにしてばかりだけど、君が辛い時は私が力になりたいし、笑わせてあげたいし、愛してあげたい。
カイは唯一無二の歌声を持ってて、背が高くて、顔が本当にイケメンで、さっきも書いた通り意外とタフで、だからかわかんないけど、「大丈夫」と思ってしまうのね、寄り添ってあげなきゃ!守らなきゃ!というよりは、この子はもう、1人の天才アイドル「HUENINGKAI」としてできあがった存在だって、勝手に安心しちゃう時があるんだけど、でも君だって繊細な部分が沢山あるだろうから、無理はしないで、弱音も吐いて、君が幸せに生きられる花道をMOAと一緒に作ろうね。
カイの幸せな1年、色んなお話をMOAにも聞かせてね。
キラキラした人生を、ほんの少しでいいから、MOAにも見せてね。
大好きなヒュニンカイ、お誕生日おめでとう、君にとって幸せな一年になりますように
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