楽しさを積め

あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いいたします。
2025年がみなさまにとってすてきな一年となりますように。


新年はじめに読み始めた本は

三島由紀夫『葉隠入門』です。

忍恋を最上の愛とし
その愛と性愛は切り離して考える。

また芸事はひとつのことを極めて得られるものであるが、それは周りのものを見れない愚っ直さがあるから得られるものである、
ということかな、と自分は捉えたんだけど、どうなんだろ。

二つのものは二つ同時になりたたない。

いやよくわからん、まだ全部読めてないし。

その時代から男性の女性化は嘆かれていたんだなーと、時代って変わらないなーって俯瞰した風に思ったけど、だから自分でどうしようかと考えはじめることはせず。

これから読み進めていきます。

松本清張先生の短編集二冊と短歌集一冊もこの正月のために購入。

年末、短歌読んで、思い出すのは、当てはめるのは、こじつけるのはこれで最後、これでおわりと思ってたけど、それをすることなく年があけた。

すばらしいことがはじまる。
すばらしい出会いが今年もある。
すでにもらったものは、忘れることはあれど思い出すことができる。
いつまでも覚えてるから。

そんな感じで、前向きに。


今年もいい年であります。(急にケロロ軍曹口調)
一年後そんな風にふりかえれるよう能動的に生活します。
先輩にもらった言葉を胸にね。
がんばりすぎって思われるほどがんばれてないんよ、ほんとは。
そよぐ風に乗って、そのときの気分でその風に痛みをつかみとる日もあれば、幸せを感じる日もある、秋の空みたいな心よ。
かっこつけてんね。
自己愛。

繊細さを振りかざさずいきます。
振りかざしたつもりはないけど。
他人が見ればそう見えるかもしれないし、他人をみてそう思うこともあるし。


弱さへの潔癖、
できないことへの潔癖、
弱音への潔癖、

穢れと潔さは両立する。
見せない欲望は穢れ、
それを振りかざす人も穢れ、
でもそれをぶち壊してこちらに向かう覚悟のある人を潔いと考える、我が心の傲慢さ。


傲慢の意味をわからず、使える傲慢さ。
無限循環。

いつかの絵のタイトルをきめている。

A Hopeless Hope

希望のない希望。

タイトルが先にあるってどうよ?


今日は妙に軽薄。

通常運転。
素がでたまでである。


明るく、元気に、
人の幸せを願える人に近づけるよう
生きてこー。