夢は正夢


今日もおつかれさまです。
はなきんじゃないけど、まぁおわりってことで。

タイトルは栗山英樹さんの言葉です(たぶん)。
栗山さんの著書『栗山ノート2』だけ読んだんだけど、めちゃくちゃいいです。WBCのことが書かれていたり、その前に至ること等.…。内容を完璧に覚えてないんだけど、読書家で、これまで読んで得たものを人生のあらゆる決断のシーンで活用されてると感じた。(上から目線すぎる)。使ってはじめて知識は知恵になるんだよね。(だから~上から!)

あとがきも響いたなぁ。栗山さんのでてる動画で好きなの二つあって、一つは書店のトークイベント?みたいなの。おすすめの本とか本に関する話がきけて、その中で聴くことの大切さを話してるとこがあったんだけど、あそこすきだったなぁ。説明したら長くなるからまた今度。二つ目は大谷翔平選手の来季の打率?かなんかの予想をフリップで出すのがあって。だれかに信じてもらう、だれかを信じるってこんな風に愛があるんだなぁって、その動画をみて思った。この話もまた今度。


ここからは今日の帰り道すぐのわたしがお送りします。

自分が無価値に思える~
いなくてもいい存在~

(スティーブ・ジョブズが居なくなってもアップルは今も健在、という言葉を引用されそうですね。すごい人がいなくなっても世界は回り続けるとわかってはいるものの。今日はそういうモードってことで。)


でもそう思うだけじゃだめだから。あとその考えが最近よくよぎるから、とにかくそれで今は絵を描き続けてるかな。それも一つの理由としてあると思う。

好きなことをして、いい絵がかけたらうれしくなれるし、描けたということが自信になるから。
どんなことがあっても、今日自分はいい絵を描けたから、って前向きになれるからね。



なんか落ち込んでる。つらいこととかないのに。別にミスしたわけでもないのにね。
前の自分ならそれがしあわせであるのに。ないものねだりかね。


現実で会いたくて、もー本当に会いたい人に、夢で今日会っちゃって。
あまりにも普通に話してて。
起きた時、夢だったんだという絶望より、会えたことがうれしくなるくらい、どんな方法でもいいから会いたかった人だったんだ、ってその時知った。

また会える日がきっときて、夢が正夢になるように明日もこれからもがんばる。