見出し画像

ブラフアタックのすゝめ

PWの皆様方ごきげんよう!鶴木メイです!
ゼンディカーの夜明けドラフト、やってますか~??

前回の記事ではMTGAのゼンディカーの夜明け対人ドラフトについて私の考えを記事にしてみました。
ツイッターで、記事見て7勝出来た!とかのツイートが見れたので他の人が実践してもちゃんと効果があることが分かってちょっと嬉しかったです。

環境が変わっても考え方自体は変わらないので、今セットに限らずドラフトで勝ちたい方は是非参考にしてみて下さいね。




さて、今回はプレイングに関するちょっとしたアドバイスといいますか、勝率を上げる為のテクニックをご紹介していこうと思います。出来るようになると勝率が目に見えて上がるテクニックなのでこちらも前回の記事と合わせて実践していってみて下さい。(今回のはちょっぴり難し目かもしれません)


ブラフアタック

勝率を上げる為のテクニックはいくつかありますが、今回はその中から効果高めの技ブラフアタックについて紹介してみようと思います。

皆さんはブラフアタックと聞いてどんなものかわかりますでしょうか。

簡単に言うと
コンバットトリック等を持っていない状態で持ってる風を装って攻撃する
というものです。

ブラフアタックを成功させる事が出来るとその分対戦相手のライフを詰める事が出来ます。パワー2のクリーチャーの攻撃なら2点、2回成功させれば4点です。

相手のライフが数点削れずギリギリ負け、といった試合が今までに無数にあったかと思います。ブラフアタックをして対戦相手のライフを詰める事によって、これまでギリギリで負けていた試合の何割かを勝ち試合にする事が出来ます。また、ギリギリ勝利だった試合も、試合がもつれることなく勝利する事が可能になったりします。

勝率を上げて、試合時間も短縮する。メリットいっぱいのブラフアタック!皆さんも是非やっていきましょー!



それでは、ゼンディカーの夜明けリミテッドベースで例をあげていってみます!

パターン①
ブロックされても被害なし(難易度☆)

例11

例えばこんな場面です。
3ターン目のこちらのターンで自分は2/2(探検隊の潜伏者)をコントロールしていて手札は5枚ありますがコンバットトリック的なカードは持っていません。
相手は1/3(マグマの媒介者)をコントロールしていて不明な手札×6で土地はフルタップです。

この場面、アタックしてもブロックされて終わりだと思って(クリーチャーがいればクリーチャーを出して)ターンエンドしてしまう方、いないでしょうか?
ミスプレイという訳ではありませんが、それでは少しもったいないです。この場面、アタックするとほとんどの場合攻撃は通ります


攻撃が通る理由 
環境に存在するカード達が相手のブロックに待ったをかけます

画像2

【ズーラポートの決闘者】・・・インスタントタイミングでならず者が出ることによって【探検隊の潜伏者】に接死がつきます。
媒介者が打ち取られた上で1/1が残って、更に余った2マナで追加アクションがあるかもしれないので相手はブロックしたくありません。

画像3

【ニマーナの空踊り】・・・こちらも上記と同様インスタントタイミングで【探検隊の潜伏者】に接死がつきます。
媒介者を タダで打ち取られた上で2/1飛行が場に追加されてしまう為、相手はブロックしたくありません。


画像4

【隠然たる襲撃】・・・媒介者が打ち取られた上で3/3にサイズアップした探検隊の潜伏者が場に残ります。カードカウントとマナ効率的には1:1交換ですが相手はブロックしたくないでしょう。


上記の三枚は全てコモンで、アーキタイプ問わず青黒デッキでの採用率が非常に高いカードな為、相手にとってブロックするリスクが非常に高いです。
ブロックした場合のメリット(2点のダメージを防ぐ)に対してデメリット(生き残っていれば後々強力なクリーチャーを失う)が大きすぎる為、攻撃が通るという訳ですね。

仮にブロックされたとしてもこちらの被害はほぼ無いので、特殊なデッキ(ライブラリーアウトのみ狙う場合等)以外では必ずアタックするようにしましょう。

※もしこれがリアルドラフトで、追加のクリーチャーが出せず、対戦相手に秘宝荒らしが入っている可能性が高い(3パック目で秘宝荒らしを流した)場合等、明確な理由があるのなら攻撃しないのも良いプレイだと思います。臨機応変にプレイしていきましょう。



それではレベルを一つ上げます!こういった場面ではどうでしょうか?

パターン②
ブロックされると相打ち(難易度☆☆)

例3


クリーチャー同士が戦闘して相打ちになる場合、相手のクリーチャーの価値がこちらのクリーチャーの価値を上回っていればブロックは基本的にされません。
今回のケースでは相手クリーチャーの方が価値が低い(相手のナーリッドの群棲はカード全体でのシナジーも薄く、マナ域埋めとして展開されたクリーチャーです。環境の多くのカードと相互作用のあるこちらの石造りの荷役獣とは喜んで相打ちしたいクリーチャー)ですが、島を立たせていることによりブロックされる可能性が低くなります。

こちらは青赤で、ウィザード系のデッキであるかパーティー系のデッキであるか現時点では相手には判断がつきません。
以下のカードの存在によって安易なブロックを咎めることが出来ます。

画像6


【凍える罠】・・・この場面で相手にとって一番打たれたくないのが、この凍える罠です。ウィザード系の青赤にほぼ必ず採用されるカードですね。パーティー系のデッキであってもウィザードは結局枚数多目で採用される為デッキによく入ります。
わずか1マナでナーリッドが打ち取られてしまい、その上カードも一枚引かれてしまいます。三枚目の土地がある場合は追加で2マナ域のクリーチャーも展開されてしまう可能性があります。
この場面ではこちらが3枚目の土地を持っているかどうかが分からないのもポイントです。土地を持っていなく凍える罠を持っていた場合、クリーチャーをタダ同然で打ち取られた上で土地を探しに行く絶好の機会を与えてしまいます。
ちなみに三枚目の土地を置いてからアタックにいくとブロックされる確率が少し上がります。状況に応じて相打ちさせたい場合は土地を置いてからアタック、相打ちさせたくない場合は土地を置かずにアタックすると良いでしょう。

戦闘前に土地を置く、置かないは細かいようでものすごく重要です。
相手に与える情報を操作して相手の行動も操っていきましょう。

対戦相手が環境をよく理解していて、慎重なプレイヤーである程、このアタックは通ります。逆にそうでないプレイヤーにはこの攻撃は通らない可能性が高いです。目安的にはランク:プラチナ以下のプレイヤーに対しては、荷役獣を失いたくない場合は攻撃を控えた方が無難かもしれません。


画像7

【ズーラポートの決闘者】・・・またまた登場。 ズーラポートの決闘者です。青赤パーティ系のデッキでよく採用されます。ウィザード系デッキであっても度々採用されます。といいますか青いデッキでこのカードが入らないデッキはあまり無いです。1/1で貧弱に見えますが、たった1マナで試合の流れを大きく変えることが出来るとても優秀なカードです。

今回のシーンでも1マナでパーティカウントを増やしながらナーリッドを打ち取ります。場に出て仕事した後も
後続のグロータグの虫捕り献身的な電術師、髑髏砕きのミノタウロス、轟く火花魔導士、
等、パーティー参照カードの使い勝手を向上させる役割を持ちます。

青にはこの【凍える罠】【ズーラポートの決闘者】という2種類の優秀な1マナのコンバットトリックがある為(甲羅の盾「・・・」)
クリーチャーサイズに差がつきづらい序盤ではブラフアタックをとても通しやすい色となっています。


ちなみに色を変えるとどうなるでしょうか

例④


島→平地です

このシーンの場合
ほぼ限りなく100%に近い確率でブロックされます

理由は赤白というカラーリングには相手が損をするコンバットトリックが存在しないからです。
コンバットトリック自体はありますが、いずれのカードもナーリッドの群棲との1:1交換にしかなりません。コンバットトリックを持たれていたとしても、そのコンバットトリックと1:1交換。差し出すのはただの2/2バニラクリーチャーなので全く惜しくありません。バットリ無しで荷役獣と相打ちが出来たなら相手にとっては儲けものです。
こちらは赤白で戦士系アグロかパーティー系アグロかどちらかは判明していませんが、どちらのアーキタイプであっても荷役獣は重要な役割を果たすクリーチャーなので相手にとっていなくなってもらいたいクリーチャーです。

後々一点のダメージを安く与える事が出来る等、特殊な場合を除いてほぼ確実にブロックされるので注意して下さい。


コントロールする土地の種類によってブラフアタックの成功率は変わる


私がブラフアタックが成功しやすいと思っている色の順番は以下になります

黒=青>緑>白>赤 

・・・コモンに強力なバットリ【隠然たる襲撃】があります。採用率は低いですが【忘却の飢え】も+1/+1カウンターを使うデッキでは強いです。
また、コモンにインスタントで唱えられるならず者【二マーナの空踊り】がいるため、【探検隊の潜伏者】や【影の棘刺し】も攻撃を通していきやすいです。
加えて黒は相打ちになったとしても【血の招き】や【墓入りの妨害】で墓地から回収する動きがあります。【マラキールの血僧侶】や【収得の熟練者】【グールドラズの泥王】等、場に出た時点で仕事するクリーチャーや死亡した時に効果のあるクリーチャーがいる事もあり、相打ちしていくことでもアドが取れます。=攻撃が通りやすいです。


・・・コモンに【凍える罠】【ズーラポートの決闘者】があります。どちらも1マナと非常に軽くアドを取る可能性が有ります。採用率も非常に高い為、序盤はものすごくブラフアタックを通しやすいです。但し、青はクリーチャーの基本サイズが小さくパワーの上がるバットリも無い為、後半はブラフアタックを通しづらいです。序盤稼いだダメージを生かして後半は飛行やアンブロを用いて対戦相手のライフを削りきりましょう。

・・・カードアドバンテージが取れるカードはほぼありません。アドが取れるのはレアの【豊穣の碑文】のみです。
アンコモンの【巨森の補強】はサイズアップしたクリーチャーを残せる可能性がありますが、効果は黒のコモンの【隠然たる襲撃】に劣ります。
緑はコンバットトリック自体はそれ程強くありませんが、上陸クリーチャーやアンコモンのクリーチャー達のサイズが大き目で相手にコンバットトリックの先打ちを要求できる為、中盤以降はアタックしていきやすいです。

・・・白のクリーチャーは飛行持ちだったり、タフネス偏重だったりしてクリーチャーのラインナップがそもそもブラフアタックにあまり向いていません。アドが取れる可能性があるバットリはコモンでは【不屈の団結】、アンコモンでは【共同突撃】がありますが、どちらもクリーチャーを一定数並べた上で複数アタックをする必要があります。必然それらを効果的に使えるのはゲームの中盤~後半です。
ブラフアタックは性質上ゲームの序盤で最も成功しやすく、ゲーム終盤になるにつれて成功しにくくなります。【訓練された戦術】【毅然たる一撃】等軽くて序盤から使いやすい物もあるにはありますが、総合的に白はあまりブラフアタックに適した色ではないかと思います。

・・・赤は色単体でみるとブラフアタックに全く適していません。
クリーチャーは攻撃的でタフネス低め、コンバットトリックも前向きな物しかない為、受ける側は積極的にブロックしてきます。
パワー偏重のクリーチャーが多い為、ブラフアタックをしていく場合は青赤が一番相性がいいです。ウィザードを多く有する為【凍える罠】が非常に効果的に機能します。【ズーラポートの決闘者】も赤のクリーチャー陣と相性がいいです。

環境内では青黒と青赤が特にブラフアタックに適していると思います。


それでは、次のパターンです。

パターン③
ブロックされるとクリーチャーを失う(難易度☆☆☆)

例5


さあ、楽しくなってきましたね。ここからが本番です。

この場面ではなんとブロックされてしまうと一方的にクリーチャーを失ってしまいます。得られるメリット(2点のダメージを与える)よりもデメリット(クリーチャーを失う)の方が大きいです。あなたはアタック出来ますか?


大丈夫です。このシーンのアタックも概ね通ります。理由としては相手のクリーチャーの価値が高いことと、相手はダメージを通してもライフレースで依然有利な状況の為、リスクを冒してまで2点のライフを守る必要がありません。

ただし、こちらがコンバットトリックを持ってない事を推察してブロックしてくるプレイヤーもいる点には注意してください。

MTGAの設定がデフォルトの場合、インスタントを持っている場合は各ステップでインスタントを使用するかどうかのチェックが入ります。逆に持っていない場合はステップ間のチェックが入りません。

つまり、インスタントを持ってる時と持ってない時でステップの進行する"間"に差があるということです。

間が無い=インスタントを持ってない、という事が分かる為ブロックに入る事が肯定されます。

基本的に多くのプレイヤーにはこのパターンの攻撃は通りますが、対戦相手がミシック帯(及びダイヤ帯)であればフルコンにしたりステップにチェックを入れて間を悟らせないようにすると良いでしょう。

アタックの通りやすさの目安

プラチナ以下:やや危険。普通にブロックに入られる可能性もそこそこあります。

ダイヤモンド帯:概ね通ります

ミシック帯:概ね通りますが、バットリを持ってない事がバレないようにフルコンにするかステップにチェックを入れるのをオススメします。

ブラフアタックが成功する条件

①環境に存在するコンバットトリックのいずれかを持っていた場合に対戦相手に被害が及ぶ可能性がある事(レアリティが低く採用率が高い程成功率がアップします)そして対戦相手がその環境をきちんと理解している事。

②相手にとってブロッククリーチャーが大事である事

③ライフに余裕があり、ダメージを通しても問題無いと対戦相手が判断できる盤面である事

概ねこの三点を満たしていればブラフアタックは成功する可能性が高いです。

対戦相手が環境を理解しているかどうかですが、ランクダイヤモンド以上の対戦相手であれば環境を理解しているという認識で大丈夫だと思います。(シーズンの切り替わりで必ずプラチナまでランクが落ちます。ランクダイヤモンドの時点で最低20勝は勝ち越していることになるのでそのシーズンである程度リミテッドをプレイしている事が確約されます)

この一見チャンプアタックになるブラフアタックを成功させる事が出来るようになってくると勝率がかなり変わってきますので、頑張ってチャレンジしてみて下さい。


もう1つおまけ、このようなシーンはどうでしょうか?

パターン④
ブロックされないと負け(難易度☆☆☆☆☆)

画像10

前のターンに【スカイクレイブの略奪】でカードを4枚見てその中から3枚を引きましたが全て土地でした。そしてこのターンのドローも残念ながら土地でした。このシーンあなたならどうしますか?


このシーンですがドロー後3/3クリーチャーですぐに攻撃をしかけましょう。攻撃を通された上で1/1、3体に殴られると負けてしまいますが、ここでは攻撃に行くのが最も勝率の高い行動となります。

相手視点で考えると理解がしやすいかと思います。

相手視点:前のターンのドローと合わせて内容不明のカードが相手に4枚ある。ブロックをしなかった場合、パワーの上がるインスタントが1枚でもあればその瞬間に負けが確定する。

仮にバットリが無かったとしてもブロッカーを出されるだけで次のターンに勝つ事は出来なくなる。

ブロッカーを出されずにエンドされた場合でも、ズーラポートの決闘者、乱動への突入、嵐の精霊、等様々なカードで勝つ事が出来なくなる。

→手札の内容次第だが概ね不利そう。ただし死にさえしなければトップ火力やパワーの上がるバットリ・装備品で勝てる可能性もある(能力を起動してアンブロにした後で強化)

5枚のカードにアクセスしてそれらが全て土地である可能性は非常に低いので何かしらは持っていると考えて動いた方が良さそう。

・・・となり、ブロックを選択するプレイヤーが多いです(実際には対戦相手の正着はデッキ内に存在する勝てるカードの枚数にもよりますが、ブロックをしないが正しいプレイである事が多いです)

逆にこのシーンでアタックをしないでターンを返してしまうとパワーの上がるコンバットトリックを持っていないのが確定してしまいます。ブロッカーも出せないので、対戦相手はブロッカーを一体残してならず者を一体アンブロにして攻撃します。クリーチャーを引けていれば追加でクリーチャーも出すでしょう(火力引かれたら負けなのはどうプレイしても同じなので考慮しません)

ライフを2にされた状態で追加クリーチャーを出されるとかなり不利となってしまいます。


ケース①攻撃しない
相手が有効牌を引いた場合→相手が超有利です。盤面強化しつつこちらのライフを詰めていって相手が勝つでしょう。

お互いが無駄ドロー(土地)をした場合→相手が有利です。一体にアンブロを付与して攻撃を継続するだけで相手が勝つでしょう。

相手が無駄ドローした上でこちらが有効牌を引く場合→自分有利~相手有利(引いたカードの内容次第)です。

攻撃しない場合は相当都合のいい展開にならない限りは敗色濃厚です。


ケース②攻撃して相手がチャンプブロックした

相手が有効牌を引いた場合→チャンプブロックさせなかった場合よりはマシですが相手が大分有利です。

お互いが無駄ドロー→こちらがやや有利です。次のターンでも攻撃してならず者をチャンプブロックさせます。一回目でチャンプブロックを選択したのであればここも必ずチャンプブロックします。これで相手の勝ち目をトップデックに委ねさせる事が出来ます。

相手が無駄ドローした上でこちらが有効牌を引く場合→一気にこちら有利に傾きます。勝利は目前です。乗り込め〜!

ケース③攻撃したがスルーされた

希望薄です。ほぼほぼフルアタックされて負けですが、相手が中途半端なカード(3/3をキャッチ出来るクリーチャー等)を引いた場合、日和ってズーラポートの決闘者等を考慮してアンブロ一体での攻撃に留めてくれるかもしれません。フルコンにして相手がフルパンしない選択を取る確率を少しでも上げましょう。


攻撃する場合は間を置かず、ドロー後即攻撃するようにして下さい。即攻撃する事によってバットリをより匂わせる事ができます。フルコンにするのもお忘れなく。

不利な盤面の時は、負けを引き延ばすプレイをするよりも勝ちをたぐり寄せるプレイをしていった方がトータルの勝率は高くなります。
もちろん、引いた瞬間に勝てるカードがデッキに複数あるのなら攻撃しないのもまた正しいプレイです。何をドローする可能性があるか、相手がドローする可能性が有るカードは何かを考え、最も勝てそうなプランを実行しましょう。

もしデッキの残り枚数が少ない局面であれば、相手のライブラリーの数を数え、場の土地の数を数え、墓地の土地の枚数と両面カードの枚数を数え、相手の手札に何枚の土地があるのか、また呪文は何枚持っているのか、相手のデッキの見えている部分から相手のデッキの見えてない部分(手札、ライブラリーの残り内容)を推測しましょう。実は相手の手札はほぼ全て土地というのが判明したりする事も有りますよ(この環境は土地モードを持つ両面カードがあるので難しいですけどね)。頑張ってみて下さい!


はい!ここまで読んで頂き有難うございました&お疲れ様でした☆

内容的にはちょっと難しかったかも?どうでしたでしょうか?

ブラフアタックが出来ると出来ないとでは勝率に大きな開きが出てきます。基本的にランクが上がれば上がるほど対戦相手のデッキの完成度は高くなり、ミスプレイはお互いにしなくなります。お互いデッキが強くて、ミスもしない、となるとその他の部分で差をつける必要が出てきます。先手が常に取れるとは限りませんし、相手よりも良い引きが出来る保障もありません。

プレイングで差をつけて勝率を上げていきましょう!レッツブラフアタック!この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

鶴木メイでした!それではまた〜☆

いいなと思ったら応援しよう!