プログラマー探偵の新たな楽しみ
昨日のサッカーワールドカップ最終予選の試合は久しぶりに観ていて気持ちのよい試合でした。 7:0の大勝です。気持ちよく寝ましたが、夜中の2時半に、助手の猫さんが起こしにきました。ご飯をあげて、また寝ようとしていいると、またまた起こしにきました。しばらくリビングにいて撫でろということらしいので、TVをつけて撫でました。TVのチャンネルを変えているとNHKでパラリンピックの「ゴールボール」決勝をライブ中継していました。ちょっと観ていると、なんとも言えない緊迫感のあるゲームに引き込まれて日本が優勝した瞬間を観ることができました。「おめでとう」
助手の猫さん「ありがとう」、良いもの観させていただきました。
終わった後、二度寝しました。5時半に、また助手の猫さんが騒いで、かみさんを起こしていたので、一緒に起きました。
最近、助手の猫さんはタイトルの写真のように食卓の私の椅子を占領して寝ていいます。一番TVが見やすい位置ですが、「どいて」とも言えず私は、一番、TVの見にくい場所に、追いやられています。日中と夜によく寝ているので、夜中は元気いっぱいで活動して私達を起こしているようです。
さて、最近開発しているものは、、あまり新しい技術に挑戦していないので、プログラマー探偵が活躍するような事件が起こりません。このため助手の猫さんや先代の助手の猫も暇しているようです。
田舎に帰っている時に、ふと検索したら
という記事を見つけました。Zennは既に記事を書いています。他のサイトは何かを調べている時にお世話になるサイトです。登録していないのでみるだけモードでした。質問を真面目に読んでみると、いろいろな人のところでプログラマー探偵が活躍できそうな事件が起こっているようです。
試しに自分が質問に答えられるか「Qiita(キータ)」、「teratail(テラテイル)」、「Stack Overflow(スタック・オーバーフロー)」に登録して、回答を書いてみました。
「Stack Overflow(スタック・オーバーフロー)」は、重鎮のような人がいて、私の書いた回答を添削して修正してくれました。技術文書に不必要な挨拶文などは全部削ぎ落とす文化なのかもしれません。次に書く時は、その文化に合わせて書こうと思います。
「Qiita(キータ)」に書いた回答には、すぐに反応がありました。質問は数ヶ月前でしたが問題を解決できたみたいでお礼を言われて、かなり嬉しくなりました。ざっとみた感じQiitaにはSNMPに関する記事は沢山ありますが、質問は、そんなに頻繁ではないように感じました。
一番、楽しめるのが「teratail(テラテイル)」
です。SNMP、MIB、syslogとか私が回答できる質問が沢山あります。なんと、5,6年未回答のままのものが多い状態です。
回答を書くのが楽しくなって気がつけば、週間のランキングで1位になっていました。
どうやら回答を書くだけで、2ポイントもらえるらしいです。
ベストアンサーに選ばれると+5ポイントもらえるようです。
でも、SNMPの質問は5年前とかで、既に退会した人の質問もあります。反応があったのは1つだけでした。
反応がなくてもプログラマー探偵の老化防止の脳トレだと思って楽しく回答を書いているうちに月間のランキングも1位になっていました。
総合ランキングの1位は生きている間に到達するのは不可能なぐらいのスコアなので月間1位をキープするのを目標に、しばらく楽しもうと思います。
5年ぐらい前のSNMPの質問に、「急いでます」と切羽詰まったものがありましたが未回答のままで、その後どうしたか心配になりました。
助手の猫さんが「新しいSNMPの質問来ているよ!」と教えてくれれば、早く回答できるようになるのではと思いました。
明日に続く