TWSNMP FC v1.43.0リリース
TWSNMP FC v1.43.0をリリースしました。
クライアントAPI対応
WebAPIをGO言語から利用できるパッケージを追加しました。
import (
"fmt"
"log"
"github.com/twsnmp/twsnmpfc/client"
)
func main() {
c := client.NewClient("http://127.0.0.1:8080")
err := c.Login("twsnmp", "twsnmp")
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
nodes, err := c.GetNodes()
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
for _, n := range nodes {
fmt.Printf("%+v\n", n)
}
r, err := c.GetPollings()
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
for _, p := range r.Pollings {
if p.LogMode > 0 {
logs, err := c.GetPollingLogs(p.ID, &client.TimeFilter{})
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
for _, l := range logs {
fmt.Printf("%+v\n", l)
}
}
}
}
のように利用できます。
go mod tidy
でパッケージを取得するとエラーになるので、
go get github.com/twsnmp/twsnmpfc/client
で取得してください。
SSHサーバーにポーリングログのエクスポート機能追加
の問い合わせに対応しました。ポーリングのログをSSHサーバーからエクスポートできます。
SSHサーバーにアクセスできる状態にします。
アクセスするクライアントのSSH公開鍵も登録しておきます。
デフォルトのポート番号は、 2222です。
ssh -p 2222 twsnmp@192.168.1.250 get polling csv
というコマンドでポーリングのリストが表示されます。
目的のポーリングのIDを調べられます。調べたポーリングIDを指定して
ssh -p 2222 twsnmp@192.168.1.250 get plog 174a41ff7dba6ab0 csv
のようなコマンドを実行すれば、ポリングログが取得できます。
csvのパラメータを省略すれば、JSON形式で取得できます。
ようこそページのキー操作改善
の対応です。
昨日の浦和レッズ 悔しい引き分けでした。
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