見出し画像

TWSNMP FCのInfluxdb設定

Grafanaと連携してダッシュボードを表示するためにTWSNMP FCのデータをInfluxdbへ送信するための設定です。Grafanaと連携については

の記事をみてください。

Influxdb設定画面の表示方法

メニューの「システム設定」ー「Influxdb」をクリックしてください。

画像1

Influxdb設定画面

画像2

のような感じです。

URL

InfluxdbにアクセスするためのURLを設定します。

ユーザーID/パスワード

InfluxdbにアクセスするためのユーザーIDとパスワードを設定します。
Influxdb側の設定で認証なしにしている場合は空欄でよいです。

データベース

Influxdb側のデータベースの名前を指定します。

保存期間

Influxdb側のデータの保存期間を指定します。(1週間から無期限)

ポーリングログ

ポーリングログの送信について設定します。ポーリングの設定でAI分析かログを保存する設定になっているものだけ送信する場合は「ログのみ送信する」、全てのポーリングの結果を送信する場合は「全て送信する」を選択してください。送信しない時は当然「送信しない」に設定してください。

AI分析結果

AIの分析結果を送信する場合に「送信する」に設定してください。
異常スコアをダッシュボードに表示できるようになります。

<初期化>ボタン

Influxdbのデータベースを初期化するためのボタンです。クリックすると

画像3

のような確認ダイアログを表示します。<初期化>ボタンをクリックすると実行します。



いいなと思ったら応援しよう!

twsnmp
開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。