TWSNMPシリーズのWindows版を配布するためにChocolateyを調べる その2
今朝は5時から開発開始です。
昨日の続きでChocolatey
でTWSNMPを公開する方法を調べています。昨日
コマンドで作成したファイルをWindows環境のVSCode編集していましたが、どうも同じVSCodeでもWindows環境でのキー操作にストレスがたまるため、Mac OSからVSCodeのSSHで接続して編集しようとしました。
ここで1時間ちかくはまってしまいました。接続はできますが、何かエラーがでてファイルの編集はできませんでした。
これは諦めてscpでファイルを転送して編集することしました。
choco newコマンドで自動生成されたファイルに_TODO.txtというものがあったので、真面目に読むことにしました。英語なのでスローペースです。
読んだところまでマインドマップに描いてみました。
パッケージの用途
大きくは組織内部用と公開用に分けられます。公開用は、配布権の有無で別れます。
私の目的は、公開用で配布権ありです。
200MBまでに納まるので、埋め込みにしようかと思います。
パッケージの種類
デフォルト作成されたテンプレートだとインストラーパッケージになっていました。MSIやEXEのインストーラーを配布できるものです。
ダウンロードするURLをTwise Laboのサイトで配布しているファイルに指定することもできるので、一番簡単な例の
$packageName = $env:ChocolateyPackageName
$installerType = 'msi'
$url = 'https://lhx98.linkclub.jp/twise.co.jp/download/TWSNMPV4.msi'
$silentArgs = '/quiet'
$validExitCodes = @(0,3010)
Install-ChocolateyPackage $packageName $installerType $silentArgs $url -validExitCodes $validExitCodes
で行けそうな気がします。
でも、URL指定ではなく埋め込みにしたほうが良いような気がしてきました。
ライセンスと検証ファイル
BSDのライセンスと自分が作者だと書けばいけそうです。
とりあえず、ここまで調べたところで、朝食に時間です。
明日に続く
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