TWSNMP FCのセンサーの送信元ホストをツリー表示する機能で悩む
今朝もぐっすり眠れたので6時から開発開始です。
昨日から作り始めたセンサーリストをグラフィカルに表示する機能の続きです。
センサーリストは、
のような感じです。緑の矢印の送信元ホストから赤い矢印の種類の情報を送信しているというリストです。この関係をツリー形式で表示しようというアイデアです。ツリーの表示には
を使います。
昨日のうちになんとなくできました。
2つ気になることがありました。受信しているデータの量を丸の大きさで表していますが、センサーのタイプが違うもの同士の比較になるので意味がない。パケットキャプチャーのセンサーが多いに決まっています。
意味のないTWSNMPをツリーのルート(頂点)に置かなければならない。
なんとなく仕方ないのかなと思いながら、昨日は寝ました。
今朝、起きる瞬間に解決のためのアイデアを思いつきました。ツリーをセンサーの種類毎に分割して表示すればよいというものです。
これには、2つ方法があります。
まず、グラフの中で位置をずらしてツリーを表示する方法を作ってみました。
なんとなくうまくいってそうですが、この方法には問題があります。送信元の数の大小で表示する高さを調整する必要があるということです。作ったものはセンサーの種類毎に同じ高さにしているので送信元の数の多いsyslogは詰まった表示になってしまいました。
そこで、センサーの種類を選んで表示する方法に変えました。
これなら数が増えても表示できそうです。目的は達成できました。
明日に続く
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